さだまさしコンサート
何年ぶりだろう。ずいぶん久しぶりだ。
今回はニューアルバムに合わせた「予感」というツアーの一環だが、
画家の 原田泰治さんの古稀をお祝いする記念公演だったので、17時開演の2部構成という異例の形のコンサートだった。
17時から17時45分(予定では17時30分)の第一部は、原田泰治さんとの対談、
休憩をはさんで18時から第2部がコンサート。
今回はとってもアコースティックな感じ(完全なアンプラグドではないが)で、マリンバの宅
間さんとピアノの倉田さん以外にはチェロとフルートとウッドベース(この三方は名前忘れ
た。すみません)という珍しい構成。
「主人公」「セロ弾きのゴーシュ」「秋桜」「案山子」や、なんと「雨やどり」等とても懐かしい曲も聴くことができて感激。
なにより「山ざくらのうた」を生で聴くことができたのがうれしい。
ギターは以前からのヤマハさだまさしモデルの音がまた懐かしい(30周年記念モデルや最近テレビで弾いているマーティンD-35は使わなかった。)
やっぱり さださんにはヤマハ(と言うよりテリー中本さん)の音が似合う。