2008年8月9日土曜日

ミヤマクワガタ

子供が、ミヤマクワガタを捕まえたいと言うので、自分が子供の頃、捕まえた辺りに一緒に行ってみました。
車で、5分くらいの所ですが、昔とは様子が変わってしまって、月日の流れをあらためて感じました。
最近は何処でもそうですが、山の手入れが全くされなくなったので、雑草が生い茂り、クヌギの木があっても、なかなか近づけない状態です。
炎天下の昼間だったこともあり、全くいませんでした。
でも、しばらく歩き回って、良さそうな木を、数本見つけたので、今度、夜にでも行ってみようと思います。

2008年8月8日金曜日

北京オリンピック

北京オリンピックが始まりました。
流石に中国は、国土が広くて、人工も多いので、スケールが違いますね。
91,000人収容のスタジアムもすごいですが、開会式の出演者の人数も半端じゃない。
まさに、人海戦術です。
それにしても、開会式は派手です。
「地球温暖化対策」や、「エコ」といった最近の風潮は、全く無視という感じ。
(電飾はLEDを使っていたので、エコといえばそうなのかも)
でも国家の威信がかかっているので、仕方がないのかもしれません。
あまりにも長時間なので、途中で見るのをやめてしまいました。
テロの予告もあったようですが、このために必死でがんばってきた選手のためにも、無事に進行してもらいたいものです。

Pininfarina

「アンドレア・ピニンファリーナが事故死」というニュースが流れていました。
アンドレア・ピニンファリーナ氏はピニンファリーナ社の4代目の代表(会長兼CEO)だったようです。ご冥福をお祈りします。
ピニンファリーナといえば、フェラーリを始め、数々のデザインを世に送り出してきたイタリアを代表するカロッツェリアです。
あの生産性を無視した思い切ったデザインは、日本人にはなかなか出来ないものだと思います。
車に限らず、工業製品にはデザイン(ここでのデザインとは、設計という意味ではなく、「見た目」、「スタイル」といった意味)はとても重要だと思います。もちろん中身が伴っていなければダメですが、いくら中身が良くても、デザインが悪ければ、購買意欲は半減してしまいます。
イタリアのデザインが全て良いと言うわけではありませんが、魅力的なデザインが多いことは確かです。
日本人にはなじめないデザインもあるので、日本の企業でピニンファリーナなどのデザインを使ったものでも、失敗したものもあります。(日産の2代目のブルーバードや2代目のセドリックなど)
今年初めには「ベルトーネが倒産」と言うニュースもあったので、今年は、イタリアのカロッツェリアには受難の年らしい。

2008年8月5日火曜日

花火大会

夏本番になり、至る所で花火大会が催されます。
今日は、僕の地元の上田市でもありました。
上げる場所は、千曲川の河川敷なので、家からは離れているのですが、2階からは、よく見えます。
地元のケーブルテレビでも中継していましたが、現場は結構雨が降っていたようです。
僕の家の辺りは、時折ぱらぱらとするくらいでした。同じ上田市なのに、ほんの数キロ離れただけでこんなに雨の量が違うなんて。
雨のせいなのか、はたまた景気が悪いのか、いつもより時間が短かったように思いました。

ここら辺で、大規模な花火大会と言えば、8月15日の、諏訪湖の花火大会でしょう。
昔、何回か行ったことがありますが、すばらしいものでした。
また、いつか行ってみたいと思います。

2008年8月4日月曜日

ETC

NEXCO中日本のキャンペーンで、ETC車載器を無料で貰いました。
高速道路は、ほとんど使うことがないので、車載器の取付は、お金を掛けずに、自分で取り付けようと思っています。
ネットで調べると、自分で取り付けた人が、やり方を書いてあるので、いろいろ見ていると、純正の様に、コンソールの上のパネルに埋め込む方法がありました。
パネルは、それようのものを買わなければなりませんが、変な所に貼り付けるよりは、断然良い感じなので、それをやってみようと思いました。
早速、ディーラーにパネルを注文し、今日、受け取ってきました。
純正の車載器よりも、サイズが小さいので、隙間を埋めたり、パネルに固定したりするのは、自分で工夫しなければなりませんが、それほど大変ではなさそうです。
しかし、ここのところの猛暑で、屋根のない我が家の駐車場では、とてもやる気が起きません。
(なんてこと言っていると、いつまでも出来ないので、近々覚悟を決めてやるつもりです。 でも、あまり暑いと、樹脂製の部品は変形してしまう可能性もあるので、もう少し涼しくなってくれないかなー。)

2008年8月3日日曜日

hanabi

昨晩は、うちの奥さんの実家の近くで花火大会がありました。それほど大規模な花火大会ではありませんが、実家の敷地からすぐ近くで上げたので、結構迫力がありました。