2008年6月7日土曜日

ブドウ、そば

父親は、リンゴと巨峰を作っています。
巨峰の花が咲き始めたので、本当なら、開花前にやらなければならない、花穂の摘穂を手伝いました。
一つの枝に一房ずつ残して、養分が分散しないように、余計な房は切り落とします。
元々、このブドウ棚は、父親や母親の身長に合わせて作ってあるので、僕にはちょっと低すぎて、いつも中腰でいなければなりません。その姿勢で上を向いて、一つ一つはさみで切り落とすので、腰、肩、首がとても疲れます。

昼は、そばでも食べに行こうと言うことになり、この上田市でも、一、二を争う人気店の「草笛」に行ってきました。12時前に着いたのですが、すでに満席で、流石に外までは並んではいませんでしたが、店内の待合室?には2組が待っていました。土曜日にしては良い方かも。
店内ではガラスで仕切られて、そばを打っているところを見せています。
程なく僕らの順番が来て、テーブルに案内されました。
ここは、量が多いので、子供たちは小盛りのざるそば、親父は小盛りの盛りそば、家の奥さんは普通盛りのざるそば、僕は普通盛りでも良かったのですが、どうせならと、中盛りのざるそばにしました。
そばは、よくあるざるではなく、桶に入ってやってきました。高さ10cm、直径20cmほどでしょうか、上げ底ではないその桶に、そばがいっぱい入ってます。
普通盛りでも他の店の倍以上ありそうな量です。
子供たちは、小盛りでちょうど良かったようです。
今日のそばは、以前に来たときよりも、かなり堅めでした。
でも、味はおいしいので、量はあっても結構食べてしまいます。(他の客も中盛りを頼んでいる人が結構いました)
つゆは、甘くなく、鰹だしでおいしいです。
味だけではなく、普通盛りの盛りそばが550円、ざるそばが600円と、この量にしてはかなり安いのも人気の秘密かもしれません。

2008年6月6日金曜日

野菜

我が家の小さな菜園で野菜の花が咲き始めました

ジャガイモ。
去年もそこそこ収穫できたのですが、今年は連作障害がでないか心配です。
今年は、初めてキタアカリという種類のイモを植えたので、楽しみです。


エンドウは去年は、種を蒔くのが遅すぎて、全く成長しませんでした。
今年は、何とか花が咲いたので、収穫も期待できそうです。
豆科の花はかわいらしくてきれいです。

トマトは毎年ミニトマトを作っていて、そこそこ出来ていたので、今年は、ちょっと大きめの実がなる、フルーツトマトも植えてみました。
とりあえず、今のところ、どちらも順調に成長してます。

そのほかナスとシシトウは、まだ花が咲きませんが、たぶん、もうすぐ咲いてくれると思います。
タマネギはもうすぐ収穫時期になると思います。
春菊は、今日収穫できました。二十日大根の第2弾も順調に育ってきました。
今は、タマネギやジャガイモを収穫した後に何を作ろうか迷っています。


2008年6月5日木曜日

だったんそば茶

以前、とあるそば屋さんに行ったとき、会計の時にレジの横でそば茶を売っていました。
上田市にある「くろつぼ」というお店ですが、そばもおいしく、店の雰囲気も良いところです。
そのそば茶の箱には、ただのそば茶はなく、苦そば茶と書いてあります。
苦いんじゃ飲めないなと思い、店の人に聞いてみると、麺にすると苦いけど、お茶にすると全く苦くないとのこと。
箱書きを読むと、「苦そば」とは、いわゆる「だったんそば」のことらしい。
普通のそばに比べて、ルチンが200倍も含まれているとのこと。
200倍とは尋常じゃない数字ですが。本当かなと思いながらも、気になったので、一箱買ってみました。
中は、6gの小袋で30個入りでした。
その小袋をそのまま急須に入れて、お湯を注ぎ、普通のお茶の要領で飲めばよいのです。
味は、結構香ばしくて、さっぱりしていておいしく、むしろ、普通のそば茶より飲みやすいくらいです。
水出しも出来るとのことなので、暑くなったら、水出しで、冷やして飲んでみようと思います。
飲み始めて半月くらいになりますが、心なしか、体調も良くなったような気がします。
あと2週間くらいで無くなるので、それまでにまた、そばを食べて、買ってこなくては。
無類のそば好きの僕は、毎日そばでもかまわないのです。

2008年6月4日水曜日

音楽の才能

近々、うちの息子たちの学校で音楽会が有るようです。
長男は、リコーダーで、聖者の行進とパフという曲をクラス全員で吹くので、昨日家で吹かせてみましたがが、全く吹けません。
昨日は、母親に叱られて、泣きながら練習してました。今日は今、市の吹奏楽団でクラリネットをやっている知り合いに来てもらって、特訓をしています。
聖者の行進は、何とか聞けるようになってきたのですが、もう一曲は、なかなか上達しません。
次男の方は、鍵盤ハーモニカ(昔はピアニカって行ってたと思うんですが)で、一曲(曲名は忘れました)弾くのですが、こちらは、すでに完璧に覚えていました。
長男は、今年の3月までピアノを習っていたのに。
どうやら、我が家で音楽の才能があるのは、次男だけのようです。

音楽会まであと10日。大丈夫なのでしょうか。
まあ、でもソロで吹くわけではないので、何となく指を動かして、吹いているふりをすれば良いと思うけど。
僕も、学校の音楽の授業は苦手だったので・・・。
特に音楽は強制されると嫌ですよね。
クラシックなんかも、今はよく聴きますが、授業で聞かされるのは嫌でした。

2008年6月3日火曜日

Music

僕が、今までで一番影響を受けた人物と言えば、おそらく、歌手の さだまさしさんではないでしょうか。
小学校6年の頃だったか、テレビドラマの主題歌で、ドラマは見ていなかったのですが、何故か主題歌だけが心に残り、歌手も、曲の題名もわからず、レコード店に行って片っ端から一枚一枚探して、やっと見つけたのが、グレープの「無縁坂」でした。
それまで、アイドルなどの曲しか聴かなかった僕は、初めて音楽というものに感動を覚えたのでした。
それから中学にはいると、ラジオを聞くようになり、深夜放送で、水曜日の深夜3時からのオールナイトニッポン第2部を担当していた 松山千春にはまり(季節の中でがブレークするずっと前です)、さらには、中島みゆきへと続いていくのでした。
初めて行ったコンサートは中学2年の時。バレーボール部だった僕と、もう一人の友達(二人ともレギュラーメンバーでした)で市民会館でのさだまさしコンサートに行きました。ただ、そのコンサート当日は、バレーボールの東信大会という大会の二日前だったので、みんなのひんしゅくを買ったのは言うまでもありません。
その友達は、その頃からギターみ目覚め、フォークだけでなく、洋楽のロックにも興味を持っていて、その影響で僕も、クイーンなどを聴くようになったのでした。
その頃は、この市の市民会館にもたくさんのアーティストがコンサートに来てくれました。(今はさっぱりですが)僕たちは、そのたびに、チケットを買う為に、徹夜で並んでました。(懐かしー!)

セキセイインコ

昨日我が家にやって来た、手乗りセキセイインコ。
昨日は、箱の隅の方でふるえていましたが、今日は、子供たちが振替休日で休みだったので、一日一緒にいました。おかげで、すっかり慣れて、自分から手に乗るようになりました。
名前は、ピーちゃんに決まりました。昨日はポーちゃんにすると言っていたんですが、なんか、かわいそうなので、無難な名前になりました。
そもそも、長男が飼いたいと言い出した為、飼育責任者に任命しました。今のところは、張り切って、一生懸命餌をあげたりしていますが、これが、ずっと続いてくれれば良いのですが・・・。
まだ幼鳥のため、骨折の危険があるので、鳥かごには入れられません。昨日は、おとなしく、じっとしていたのですが、今は人の手の上に乗りたくて、段ボールの箱から脱走しようとして落ち着きません。
明日から入れ物を考えないと。

鳥と言えば、以前は、日曜日ごとに散歩をかねて、朝から昼頃まで、EOS10Dで、鳥の写真を撮りながら、山の中を歩き回っていました。
その頃住んでいたところは、近くに浦野川という川が流れていて、まず、その川沿いを歩いていき、千曲川に合流する手前で山の方に入り、林道をひたすら歩いて帰っていました。
川沿いでは、カワセミ、セキレイ、コサギ、アオサギ、オナガ、トビ、チョウゲンボウ。山に入ると、アカゲラ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ウグイス等を見かけました。
歩きながら、鳥を発見したら、撮影するというスタイルでは、ろくな写真は撮れません。やはり、三脚をしっかり固定して、じっと待ちかまえていて撮影しないとだめですね。
今住んでいるところは、近くに川が無いし、山も林道のような所もないし、昔のように山も手入れされていないので、道のない山に入るのも大変です。今度また鳥の写真でも撮りに、どこかへ出かけてみようかと思っています。

2008年6月2日月曜日

動物

1ヶ月ほど前に、飼っていたハムスターが死んでしまいました。
3年前の3月に、長男の誕生日に飼い始めたものです。
その当時は、「ハムスターが飼いたい。」と、いつも言っていました。
それで、誕生日祝いにと、飼うことにしました。
しかし、いざ飼ってみると、全く世話などしません。餌やりから、掃除まで、僕がずっとやっていました。
その前にも、川で捕まえてきた、ザリガニが死んでしまったので、生きているのは、やはり、どこかで捕まえてきて、もう4年以上になる、ドジョウが一匹になってしまいました。(どれも、世話は僕の仕事です。)

実は、僕は、以前から、犬を飼いたいと思っています。そこで、今日は、隣町にある、動物愛護センターに行ってみました。ここは、犬や、猫、モルモット、ウサギ、山羊などに実際にふれあえる場所で、保健所から引き取った犬や、猫を譲渡しているところです。
月に2回譲渡会をしているとのことで、今は犬の譲渡会参加待ちの人は76名いるようです。
それ以外に、センター内に、飼い主を募集している犬の張り紙が有りました。
1頭は白い雑種の雌で5ヶ月。かなり怖がりでセンターの職員にもなかなか心を開いてくれないので、経験の少ない一般の人には無理だろうとのことでした。
もう1頭。こちらも白い雑種の雌で生後6ヶ月。こちらは先ほどの犬よりは元気だけど、やはり警戒心が強く、かなり神経質な感じでした。リラックスできて、安心できる環境で、社会の様々な刺激に徐々に慣れさせていける環境を作れないと、難しいと言われました。
今回は、犬はあきらめようかと思います。
家の長男が、鳥を飼いたいと騒いでいます。
動物を売買するのは好きじゃないけど、鳥を譲ってくれる知り合いもいないので、ペットショップに行ってみました。
セキセイインコなどでも、結構な値段するのには驚きました。
子供には、ちゃんと世話をすること、親の言うことは聞くことなどの条件を付けて、中でも安い方の、生まれて1ヶ月ほどの、手乗りセキセイインコを買いました。
さてさてあしたからどうなることやら。