2008年7月19日土曜日

いきなりダイエット挫折?

今日は、パソコン仲間の例会があります。
いつも深夜まで飲み食いしながら、あーだこーだと、どうでも良い話題で盛り上がります。
テレビ番組で朝バナナダイエットを見てから、僕もやってみようと思い、昨日から、バナナを食べ始めた所でした。
でも、朝バナナダイエットは、夜8時までに夕食をすませて、12時には寝る必要があります。
例会の時は、いつもお菓子を食べながら雑談をして、10時くらいにラーメンを食べに行って、終わるのは1時か2時になります。
そうなると、どうしても、ダイエットのパターンをあきらめなければなりません。
まだ始めたばかりで、気合いが入っているときに、いきなり、こういう障害があると、ダイエットに対するテンションが下がってしまいます。
だいたいこういう事で挫折して失敗するパターンが多いと思うのですが、今回は、まだ始めたばかりなので、明日からまた、仕切り直して、がんばってみようと思います。
はたして、続けることが出来るのか、そして、減量は成功するのか、こうご期待。

2008年7月18日金曜日

ノコギリクワガタ


さっき、子供達と近くの神社へ行ってきました。
神社の一番大きいクヌギの木にはゴキブリとカミキリしかいませんでしたが、
お墓の中の直径1m程のクヌギの木にノコギリクワガタと、カブトムシがいました。
今日のはどちらも角が立派でかっこいいものでした。

2008年7月17日木曜日

ダイエット(朝バナナダイエット、Morning banana diet, 今天上午香蕉饮食、減肥)

今日、昼のテレビ番組で、朝バナナダイエットというのを紹介していました。
毎日、朝一本か二本のバナナとコップ一杯の水を飲み、後は、昼も夜も好きなものを食べて良いという、な何とも簡単そうなダイエット方法です。
吉本興業所属の太った芸人のコンビ(名前忘れた)が実験台になって3週間実行したところ、二人とも6キロ以上減量してました。
バナナには脂肪を分解する酵素があり、食欲を抑制する成分も含まれてるそうです。
ダイエットは続けられることが大切だと思います。
昼と夜は好きなものを食べて良いなんて。
本当でしょうか。いくらバナナが脂肪を分解してくれても、消費カロリーより摂取カロリーが上回れば、太ってしまうはずではないでしょうか。
ダイエットには人それぞれ、向き不向きがあると思います。その人にあった方法を見つけられた人が、ダイエットに成功するんだと思います。

DigitalCamera

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は現在、キャノンのPowerShoto G3を使っています。
もうすでに6年も使っています。
フィルムカメラの時代は、6年なんてまだまだ買い換え時期じゃないと思っていましたが、デジタル時代の現在は違います。
日進月歩ならぬ、分進秒歩で進化して変わっていきます。
PowerShotoのGシリーズも、G3のあと、G5、G6、G7、とモデルチェンジして、現在はG9になっています。つまり、もう4世代も前の製品ということになります。
画素数は400万画素、(G9は1210万画素)ですが、画質は満足しています。画素数は画質とは関係ないですから。
では、何が不満かと言いますと。
1.大きさ。
 コンデジにしては大きすぎます。ポケットには入りません。
2.レスポンスの遅さ。
 起動時間や、レンズの繰り出しの駆動時間や、AFの駆動モーターの遅さはシャッターチャンスを逃してしまいます。
3.動画性能。
 子供の運動会などを動画撮影しても、とてもテレビに映して見られたものではありません。
以上の事から、そろそろ買い換えたいなーと思っている次第です。

まだ、検討始めたばかりなので、機種は決めていません。
とりあえず、CanonのPowerShoto G9は候補に入れたいと思います。
画質は定評がありますし、
動画も1024×768のAVI(MotionJPEG)でフレームレートは15fpsです。
ただ、価格が5万前後という所がネックです。

その他は、NikonのCOOLPIX P5100なんかも良いかもと思ったのですが、すでにメーカー在庫は無いとのことで、後継機がそろそろ発表になるとの噂があるので、ちょっと待っていようと思います。

メモ的にちょこっと撮ったりするんだったら、IXYシリーズでも良いかな。なんて思ったり、RICOHのR8あたりも気になるし、さてさてどうなることやら。

2008年7月15日火曜日

F-106A

HASEGAWA 1/72のF-106Aです。

キット自体はかなり古いものです。

なんとなく、デルタ翼機を作りたくて作ってみました。



2008年7月14日月曜日

A-7E

フジミ1/72のA-7Eです。毎度の事ながら、素組で筆塗り、ぼかしなし、おまけに細かい所は未完成です(はずかしい)。
いやー、でもハイビジの米海軍機は良いですね。やっぱ米海軍機はこのカラーリングじゃなきゃね。
今度、F-18をこのカラーリングで作ってみようかな。

2008年7月13日日曜日

クワガタ、カブトムシ

毎年、夏になると、子供達がクワガタやカブトムシを捕りに行きたいと騒ぎ出します。
家の近くの神社に大きなクヌギの木があります。
神社といっても小さな社があるだけで、社務所はずっと離れた所にあり、この地区の公民館として借りていて、普段は無人です。僕が子供の頃、学校の帰りによくカブトムシなどを捕ったところです。
その頃は、直径2m程のクヌギの木が2本あって、その他にも、直径数十cmのクヌギの木が何本かありました。昔は昼間でもおおきなカブトムシなどが捕れたのですが、今は、大きなクヌギの木は1本しか無くなり、昼間は、カナブンくらいしか捕れなくなってしまいました。
神社のすぐ隣は墓地になっています。おかげで、昼間は良いのですが、夜は怖いと言って、付き合わされる事になります。
というわけで、今日も、暗くなるのを待って、行ってみました。
墓地の中を通って行くのが近道なので、墓地を通過します。
やはり真っ暗な夜の墓地は、あまり気持ちの良いものではありません。
神社に着き、目当てのクヌギの木の幹を懐中電灯で照らすと、黒い虫が数十匹、樹液の染み出ている近くに張り付いています。
でも、その虫たちのほとんどは、ゴキブリです。
ゴキブリの他は、カナブンが数匹、ウスバカゲロウの成虫が2匹、蛾が数匹いました。
お目当てのクワガタやカブトムシはというと、体長4cm程の小さなノコギリクワガタが一匹いたので、採ろうとしたら、下に落ちてしまい、見失ってしまいました。
その他は、体長2.5cmくらいと、3cmくらいのコクワガタが2匹いたので、とりあえず捕まえてみました。
他にはいそうもないので、帰ることにして神社を後にします。
帰る途中、墓地の中のクヌギの木を見てみると、少し上の方に樹液が出ていると事があり、そこに虫が集まっていました。やはりここも、ゴキブリが多いのですが、コクワガタも一匹いました。それを捕まえようとしたとき、どこからか、ブーンという羽音をたてて何かが飛んできて、木の周りを旋回し始めました。
羽音から、たぶんカブトムシだろうと思い、飛んでいる所を網で捕まえました。
案の定、カブトムシの雄でした。
でも、このカブトムシ、体全体も小さめで、なにより、角がやけに小さいのです。
カブトムシの角は、幼虫の時摂取する栄養によって、大きさが決まると、以前テレビで見ました。
ここ数年、またカブトムシを捕るようになって、このような、角が小さいカブトムシをよく見るようになりました。
やはり、山が手入れされなくなり、良質な腐葉土が出来なくなっているのでしょうか。
それとも、なにか別の原因があるのでしょうか。
そういえば、ノコギリクワガタの雄のハサミも小さいのをよく見かけるようになりました。
クワガタは朽ち木を食べて成長するので、腐葉土は関係ないはずです。
環境ホルモンの影響でワニの生殖器が発達しないという事も聞きました。
酸性雨とか、黄砂に付着してやってくる、化学物質などの影響があるのでしょうか。
もしそうだとすると、とても恐ろしいことになります。
もしかしたら、虫たちは、我々人間に警鐘を鳴らしているのかもしれません。