2008年6月14日土曜日

竜峡小梅

梅を採りました。
梅漬けにする、竜峡小梅という直径2cmに満たない小さな梅です。
梅の木がある畑は、山の中にあり、最近は手入れや、消毒などもしないため、梅の木にもカイガラムシや、毛虫、葉ダニなどが付いて、木自体が弱ってきているようで、実の付き方も以前より少ないようです。
傘を広げ、逆さにして、身を落とし、集めて、かごに2杯くらい採ってきました。
その畑の横は竹藪で、タケノコが出始めていました。畑の中まで侵入してきて、そのうちにこの畑も竹藪になってしまうかもしれません。
タケノコも何本か採ってきました。
あとは、家の奥さんの仕事です。

庭に薄黄色のオダマキが咲きました。
以前、仕事で南牧村の別荘地に行ったときに、種を持ち帰ってきたものです。

2008年6月13日金曜日

音楽会

今日は、子供たちの小学校の音楽会でした。
次男の出番は割と早いほうで、間に合いませんでしたが、うまくできたようです。
長男は、後半だったので間に合いましたが。
心配していた長男のリコーダーでしたが、一番前の目立つ位置でどうなるかと思いましたが、思った以上にうまく出来ていました。
体育館の中で後ろの方からですから、距離もある為、写真を撮るには、300mmクラスの望遠レンズが必要です。
今日は、Canonの 「EF70-300mm f4.5-5.6 DO IS USM」を使いました。
EOS10Dに装着すると、35mm換算で480mm相当になるのでかなりの望遠になります。
IS(ImageStabilizer)付きなので、手持ちでもブレにくいので有り難いです。
通常、F5.6のこのようなレンズだと、暗い為、いくら手ぶれ補正付きでもシャッタースピードをかせげず、被写体ブレになります。
でも、CanonのEOSシリーズは、5年以上前のEOS10Dでも高感度ノイズが少ない為、助かります。
通常使用であれば、ISO800までは十分に実用出来ます。
今日は、ISO3200まで上げて撮りましたが、ノイズは当然ありますが、十分見れるものになっています。
最近は他のメーカーもだいぶ高感度ノイズが少ない機種を出してきてますので、デジタルの世界はまだまだ進化の途中ですね。(Nikon D3の高感度ノイズの少なさは驚異的ですものね)

2008年6月12日木曜日

35mm フィルムカメラ

最近、フィルムカメラで写真を撮りたいと思うことがあります。
昔使っていた、NikonFGはモルトの劣化はあるもののまだ使えます。
デジタルはフィルム代などを考えなくても良いので、構図や露光などあまり考えずに、安易にシャッターを押してしまいます。
それでは、写真は上達しないと思います。
フィルム代、現像代、現像するまで失敗か成功か解らないという状態で、一枚一枚考えながら、シャッターを押すのは大事だと思うんですが。(シャッターチャンスを逃す可能性は高いですが)
このところ、たまに、カメラやさんに行ったり、ネットで、中古カメラを見たりしています。
NikonのFM2やFE2、F3それから単焦点の50mmのレンズなど見つけると、欲しいなーと思ってしまいます。
シャッターを押したときの音や、感触はデジタルでは味わえない魅力です。

2008年6月11日水曜日

iPhone

いよいよ日本でもiPhoneが発売になるようですね。
携帯電話は、ついこの前、SoftBankの820Pに替えたばかりなので、まだ買い換えるつもりはありません。
でも、一度いじってみたいとは思います。

iPodは今、iPod mini 6G silverを使っていますが、そろそろ替え時かなとも思っています。
iPod touchのインターフェースは、未だに斬新で、魅力的です。他のiPodシリーズに比べると、割高なので、実際の購入までは至らないのですが、iPhoneの値段によっては、考えてしまうかもしれません。

今、僕のiPod miniには、784曲の音楽と、12項目のPodcastの落語で、約4.2GB使っていて、残りは1.53GBです。液晶もモノクロだし、新しいの欲しいなぁ。

iPodはいつも、車の中で、FMトランスミッターでラジオに飛ばし、カーステレオで聞いていますが、最近は、車に乗る時間もめっきり減ったので、iPod自体聞くことが少なくなりました。
家ではiTunes内の音楽を、iBook G4で聞いています。
スピーカーはTDKの安いやつですが、サブウーハーも付いていて、なかなかの音が出ます。
でも、もっと良いスピーカーが欲しい今日この頃です。
実家には、昔、オーディオにこっていた頃買った、TRIO(現Kenwood)のLS1000というスピーカーがありますが、でかすぎて、とても今のこの部屋には置けません。
最近は、ONKYOやDENONあたりで、小さくて音がよいものが出ているらしいので、今度チェックしてみようと思います。

2008年6月10日火曜日

ブドウ(巨峰)の花

ブドウの花が咲きました。
満開になる前に花穂のつぼみをしごいて、数を整えなければならない為、一昨日と今日は、まるまる駆り出されてしまいました。ブドウ棚の高さが中途半端な為、微妙に腰をかがめて、上を向き、両手を挙げたままの状態で、ずっと作業していたので、腰と、首と、腕が痛くなりました。
でも何とか終わってほっとしています。

2008年6月9日月曜日

FX 航空自衛隊次期主力戦闘機

航空自衛隊のFX(次期主力戦闘機)の選定はどうなっているのでしょう。
ここでちょっと整理してみよう。

候補は、F-22A、F-15FX、F/A-18E/F、ユーロファイター タイフーン、の4機種ということになっています。そのほかF-35は、開発中であり、国際共同開発のため、開発に参加したメンバー国に配備が終わってからになりそうなので、スケジュール的に無理と思われていたが、ウィキペディアによると、アメリカ政府はアメリカ軍向けを先に売っても良いということを言っているらしい。

日本側は、性能が断トツのF-22が最も欲しい機種で、ロッキード・マーティンからの売り込みもあるのだが、アメリカ議会が海外輸出を禁止したこと、たとえ輸出が解禁になったとしても、ライセンス生産は技術流出のおそれがあるので難しく、また、価格もとてつもなく高価であるため、費用面でも難しいと思われる。

F-15FXはF-15Eをベースに航空自衛隊用に対空戦闘重視に再設計するというもの。
F-15EはF-15Dを再設計して内部は全く違うものではあるが、F-15Eでも設計は古く、特にステルス性能は現在の戦闘機のレベルではない。
外観がF-15Jと代わり映えしない。

F/A-18E/Fは現在のアメリカ海軍の主力戦闘機である。
F/A-18C/Dを再設計して大型化したもの。
海軍機であることから、空母上での運用を前提に作られている為、航空自衛隊機としては、不要な装備や強度がある為、重量が重くなってしまう。空中給油方式が、KC-767Jと違う。ステルス性能も多少は考えられているが、第5世代のF-22等とは比べものにならない。等のマイナス要因がある。

ユーロファイター タイフーンは、今回唯一のヨーロッパ機。
いつもは、一応候補に入れてあるだけという感じのヨーロッパ機だが、今回は、他の候補が微妙な為に、可能性は十分にある。
スーパークルーズ性能もあり、ライセンス生産や、国産のアビオニクスやミサイルなどを搭載するように改造できる可能性もある。
問題点は、航空自衛隊の主力戦闘機は、今まで全て、アメリカ軍の主力戦闘機だったため、ヨーロッパ機となると、整備面などで既存の機首との棲み分けが難しい。
最新型ではあるが、ステルス性能は第5世代機ほどではない。
空中給油装置はF/A-18E/Fと同じブローブアンドドローグ方式のため、KC-767Jと違う。
エンジンの騒音は比較的大きいらしい。
等の問題があるが、アメリカがF-22を輸出解禁するか、F-35を本気で押してくるかしない限り、一番可能性がある機種かもしれない。

個人的には、F-22を見てみたい。

2008年6月8日日曜日

アサガオ

プランターに朝顔を蒔いてあります。リビングの前に網を付けて、朝顔で日よけを作ろうとしています。
毎年やっているのですが、朝顔の生長が遅く、とても日よけにはなりません。
今年は早めに種を蒔いたのですが、いくつも芽が出てきていますが、その後の成長が遅いような気がします。肥料不足かと思い、肥料をやっても変わりません。
もうすぐ夏というのに、なんだか家の植物たちは、みんな成長が遅い気がします。気のせいだろうか。