2008年10月16日木曜日

紅葉

先日親父が倒れて入院しました。
幸い、意識もしっかりしていて、大事には至らなくほっとしました。

天気も良いことだし、散歩をかねて、お墓参りをして、ご先祖様やお袋に、親父が早く回復するようにお願いしようと思いつき、行ってきました。
いつもは車で行くのですが、今日は一人だったので、山(丘)を超えて歩いて行きました。このあたりは、まだまだ紅葉には早いですね。
峠の上から向こう側に降りる道は、子供の頃、雪が降ると、そりで滑り降りた狭い道ですが、今はほとんど通る人も無く、木が覆い茂っています。でもしっかりと、ここが道だと解りました。(獣道みたいですが)

途中栗の実が落ちていましたが、入れ物を持ってないので、とりあえずスルーして、お墓参りを済ませ、帰りに、やはりもったいないので、ポケットに入るだけ栗を拾ってきました。

栗と言えば、小布施。
僕は、竹風堂の「栗おこわ」が大好きなので、栗おこわに挑戦してもらえないかなーと密かに思ったのですが、家の奥さんは「蒸して食べる!」だって。
ま、それでも良いか。栗おこわは竹風堂のを買ってくればいいし、蒸した栗は竹風堂には無いし、今回は蒸し栗をいただきましょう。

2008年10月12日日曜日

脱穀サボってF1観戦

結局肩は治らず、ドクターストップがかかったので、サボってしまいました。
おかげで、F1日本グランプリはリアルタイムで見ることが出来たのでした。

昨日の予選では、ポールポジションは、ハミルトン、2位ライコネン、3位コバライネン、4位アロンソで5位がマッサ。
雨の心配もなく、ドライコンディションでのレースでしたが、意外にも大荒れで、序盤からハミルトンとマッサが後退。更にこの二人にはドライブスルーペナルティが課せられてハミルトンは12位と0ポイントに終わりました。マッサは8位まで追い上げてなんとかポイントを獲得。(その後ブルデーに25秒加算のペナルティが課せられ、マッサは7位に繰り上げ)
この二人は、ちょっと焦りすぎ?。荒っぽさが目立って、強引な走りが目に付きます。
スタート直後の1コーナーでも、ハミルトンの強引な行為のため、ライコネンが接触を避けて外側に押し出されるような形で順位を下げてしまいました。
ライコネンは非常に良いスタートをしたのに残念です。

結局、トップでゴールしたのは、アロンソでシンガポールから2連勝になりました。
2位はクビサ、3位はライコネンと久々のライコネンの表彰台でした。

中嶋一貴はスタート直後にもらい事故で接触して、完走はしたものの、結局最下位の15位。
HONDAはバリチェロが13位、バトンが14位。
TOYOTAのトゥルーリが日本勢で唯一、5位入賞でしたが、好調のベッテルは、クラッシュした車の破片を踏んでしまい、リタイアしてしまいました。

HONDAはロスブラウンの影響が本格的に現れる来期に期待します。