2008年6月21日土曜日

大戦機

飛行機好きな僕は、基本的には現用機がメインですが、第二次世界大戦の時代の飛行機で好きなのは、アメリカ製は、P-51Dマスタング(昔はムスタングって呼んでたよな)。
イギリス製はソードフィッシュ、モスキート。
ドイツ製は、Ta-152、Bf-109F。
日本製は、九九艦爆(九九式艦上爆撃機)、四式戦闘機疾風、九七艦攻(九七式三号艦上攻撃機)、流星改、零戦では二十一型が好きです。
あと、スピットファイヤーも嫌いじゃ無いですが。
P-51は、昔、アメリカの航空ショーで飛ぶというので、期待していたんですが、直前になって、なんかのトラブルで飛んでくれませんでした。ミュージアムでは、いろいろな機体の実機を見れたので良かったのですが、やっぱり飛行機は、飛んでなんぼ ですよね。
好きな機体は、やはりプラモデルを作りたくなります。
小学生の頃は、零戦やP-51などの有名処は一応作った記憶はあります。
その頃は、主脚が出たり、格納したりするギミックがあって、子供には楽しめて良かったです。
今は、ディティール重視で、とにかく精巧に作るようになっているので、子供にはちょっと敷居が高いように感じます。これが、子供のプラモデル離れにつながっているのではないでしょうか。(最も値段も高くなっていますが)
物心ついてからは、ほとんど大戦機は作っていません。唯一完成したものは、Hasegawaの零式三座水偵くらいでしょうか。キットを買ったまま、手つかずか、ちょっと作りかけたものはP-51、F4Uコルセア、九九艦爆、Ta-152、ソードフィッシュなどあるのですが、いつになったら日の目を見るのやら、全く予定が立ちません。

ギルドギター

とある楽器屋さんのサイトを見ていたら、GUILDのギターを売っていました。
その中でもD-55とF-50は僕が欲しいギターです。
ただ、値段が275,625円と266,175円でとても手が出ません。
ギターは、同じモデルでも、一台一台音色が違うので、実際に試奏してみないとなかなか買えないのですが、この店は、北海道の店らしいので、試奏しに行くのは不可能です。
北海道は、新婚旅行で行きましたが、良いところですね。
函館から、洞爺湖温泉経由で札幌へ行きましたが、どこでも食べ物が美味しくて、また是非行ってみたい所です。なにせ広いので、いっぺんにいろいろ回ろうとすると、大変なので、行き先を絞って計画しないと大変なことになります。道東の函館から札幌までもかなり距離があるので、途中、洞爺湖で一泊してちょうど良い感じでした。
最近、旅行にも全く行ってない(家族にも、何処にも連れてってもらってないと文句たらたら言われます)ので、こんど、思い切って何処かに行ってみようかな(でもお金がないので、北海道は無理でしょう)
近場の温泉地でも行ってみるか(家族はディズニーランドに行きたいと騒いでますが)。

2008年6月19日木曜日

栗おこわ

家の奥さんは、今日休みで、友達と出かけていきました。
帰ってきたら、おみやげに、竹風堂の「栗おこわ」を持ってきました。
小布施に行ったのか?と、思ったら、軽井沢に行って、軽井沢ロータリー店で買ってきたとのこと。
軽井沢店でも栗おこわを売っているとは知らなかった。
小布施本店のように、店内で作っているのではなく、たぶん、冷凍したものを蒸かし直しているのだと思うが。
でも、竹風堂の栗おこわは、やっぱり美味い。栗もたっぷり入ってるし。
長野方面に行くときは、よく買ってくるのですが、特に小布施の雰囲気が好きで、竹風堂本店では、作りたてを、詰めてくれるので、またそれがたまりません。

家の奥さんは、軽井沢のアウトレットモールに行ったらしいのですが、めぼしいものがなかったらしく、何も買わずに帰ってきたとのことでした。(ガソリン代、もったいねー)
軽井沢といえば、夏は渋滞で大変でした。アウトレットモールが出来てからはそれに輪を掛けて渋滞がひどくなりました。
上田方面から行くと、バイパスから中軽井沢の旧道へ入ったとたんに渋滞で動かないなんてこともあるので、仕事で軽井沢に行くときはうんざりです。
どうして日本人は、混むとわかっていても、わざわざ遠くから来るのでしょう。
人のいない軽井沢はとても良いところです。

2008年6月18日水曜日

だったんそば茶

一ヶ月前にそば屋さんで買った「苦そば茶」が無くなったので、近くのスーパーに行って似たものがあるか探してみました。
苦そばとは、韃靼(だったん)そばのことなので、韃靼そば茶があればいいと思って探すと、そのスーパーには2種類置いてありました。
急須などの掃除が面倒なので、ティーバッグタイプで小分けになっているのが良かったので、黒豆入り韃靼そば茶というやつを買ってきました。
韃靼そば100%じゃないけど、黒豆も体に良さそうだし、ま、いいかと。
家に帰ってきて早速、ティーバッグを急須に入れ、お湯を注いで、飲んでみました。

 ・ ・ ・ ・ ・。

えーと。

黒豆の風味が強すぎて、そばの風味が全くありません。
これじゃ、韃靼そば入り黒豆茶だよ。
やはり、韃靼そば100%じゃないとダメです。
明日、別のを探してみようかと思っています。
ネットで探すといろいろありそうですが、通販で送料をかけてまで買うほどのものでもないので、自分の足で探します。
はたして、理想の苦そば(韃靼そば)茶に出会える日が来るのでしょうか。
(今日買った、黒豆入りのも決してまずい訳ではないので、ぼちぼち飲もうと思います)

2008年6月17日火曜日

KC-10、DC-10、L1011

飛行機の中でも、旅客機や、輸送機や空中給油機などの大型機は(爆撃機は別として)、模型もあまり作ったこともなく、資料も無いのですが、外観などから僕が好きなのは、L1011、DC-10、MD-11、KC-10、C-130と言ったところでしょうか。
これらの機体は、C-130以外は全て、3発のワイドボディの機種です。(MD-11とKC-10はDC-10が元になっているので)
DC-10は小学生の頃ボディ側面に緑色のストライプが機種から垂直尾翼まで入っていたアリタリア航空の塗装を、何かで見て一発で好きになりました。
そのアリタリア航空も、最近危ないようで、エールフランス・KLMへ身売りするという話もありましたが、その後どうなったのでしょう。
そういえば、デルタ航空とノースウエスト航空が合併したというニュースもありました。
航空業界も同時テロ以降、乗客が少なくなり、更にここにきて、燃料代の高騰でかなり苦しいと推測できます。
デルタ航空の昔の塗装デザインも好きでしたので、そういうのがだんだん無くなっていくのは淋しいものです。JALの鶴丸も無くなるしね。
アリタリアとデルタのDC-10かMD-11のプラモデルは作ってみたいと思いますが、この塗装のキットはたぶん無いと思うので、作るとしたらデカールは自作で作らなければなりません。別売のデカールがあればよいのですが。デカールを作るには正確な資料が必要ですが、手持ちの資料では全く足りません。ハセガワさん出してくれないかなー。

RA-5C VIGILANTE

好きな飛行機の一つに 「RA-5C VIGILANTE」 
というのがあります。
アメリカ海軍の偵察機で、もともとは,A-5という攻撃機として開発されましたが、アメリカの核戦略の変化や、高速性能重視の機体構造のため、強度や、兵装の汎用性の無さなどの問題もあり、攻撃機としては、幸い、全く活躍せずに終わりました。しかし、その高速性能のため、偵察機としてさいようされることになったのです。
艦載機としては以上に大きく、空母上での運用はかなり大変だったと思います。垂直尾翼や主翼端、それに機首レドームまで折りたたまなくてはエレベーターにも乗らないじょうたいでした。
そんな、とても傑作機とは呼べない機種でしたが、僕はあのスタイルがとても好きです。
トランペッターという中国のプラモデルメーカーの1/72のキットを買ってあるのですが、まだ未開封のまま置いてあります。早く時間を作って、組み立てたいのですが・・・。
このキットは、パーツを眺めてみると、なかなかモールドもしっかりしていて、良い感じなので、ちょっと期待しています。(日本のメーカーの下請けをしていて金型技術を会得したらしいです。)
ただ、キットの付属のデカールは僕の好みの塗装の部隊ではないので、デカールのみ別売で無いかと探してみたのですが、ネットでも見つからず、どうしようかと思っていたところ、インクジェットプリンターで印刷できる、無地のデカールがあるとのことなので、それを買って試してみようかと思います。
でもインクジェットは水性なので、デカールを水に浸したときインクが流れてしまわないか心配ですが。
印刷した後、クリアーコーティングするのが難しそうです。

2008年6月16日月曜日

草取り

今日は一日畑の草取りをしていました。
ここのところさぼっていたので、いつの間にか草だらけ。
いや、わかってはいたんですけどね。見て見ぬふりをしてました。
でも、いい加減にこれはまずいだろうというレベルに達したものですから・・・。
最初は、タマネギの収穫をしようかと思ったのですが、まだ少し早いようなので、もう少し様子を見ることにします。もうちょっと葉っぱが倒れてからでも良いようです。