2008年8月28日木曜日

EOS50D

EOS50Dのスペックを見ると40Dの後継機というよりも、マイナーチェンジという感じがします。
1510万画素なんていらないので、それ以外の所にお金を使って欲しかったです。
画素数は、EOS10Dの630万画素でも十分です。
EOSKissX2が1220万画素なので、上位機種である50Dがそれより高画素にせざるを得なかったのかもしれませんが、そろそろ一般ユーザーも、高画素=高画質ではないということを分からないといけないと思います。(これは、メーカーの責任でもあると思いますが)
できれば、ニコンのD300のように、APS-Cサイズ機のフラッグシップ機を出して欲しかったのですが。
D300に対抗する機種は出ないのでしょうか。

でも、10Dもそろそろ買い換え時期かなと思うので、EOS50Dは、僕の10D後継の最有力候補ではあります。(ニコンに乗り換える財力は無いので)
あとは、EOS5Dの後継機がどんなスペックで出てくるかが楽しみです。

2008年8月27日水曜日

CanonEOS40DとNikonD90

CanonからEOS50Dが、NikonからD90が発表になりました。
今年はフォトキナがあるので、それに併せて新製品を発表するのは予想されていましたが、キヤノンの場合は、EOS5Dの後継機が先に発表されるというのが、おおかたの予想でした。
EOS40Dは昨年の8月31日発売なので、まだ一年しか経ってないし・・・。
やはり、NikonD700があまりにも衝撃的だったので、急遽見直しを迫られたのかもしれません。
EOS40Dも併売するみたいですが、50Dはどう見ても40Dの後継機なので、価格が下がったとは言え、敢えて40Dを買おうとは思いません。
僕も、EOS10D以降、EOS20D、EOS30D、EOS40Dとスルーしてきたので、ここら辺で、買い換えたい所ですが、やっぱり、EOS5Dの後継機が気になります。

NikonD90は動画が撮れる世界初の一眼レフカメラらしいです。
動画のAFはマニュアルらしいですが、なかなかおもしろそうです。
でも、ニコンにするならD700かD300が欲しいので、D90はパスでしょう。

2008年8月24日日曜日

北京オリンピック閉幕

北京オリンピックが閉幕しました。
多少、物騒なニュースもありましたが、心配したテロ行為も無く、何とか無事終わって良かったと思います。

F1のヨーロッパグランプリの決勝はどうなるでしょう。
そろそろライコネンに優勝して貰いたいのですが。
予選ではマッサがポールポジションで、ライコネンは4位。ちょっと厳しい位置です。
2位は、さすがのハミルトン。3位はクビサ(この人の名前、メディアによって表現が違うのでどう発音するのが正しいのでしょう。クビカ?クビツァ?)
7位にトゥルーリが入って、中島一貴が11位と、こちらも期待したいです。
ただ、HONDAが調子悪いのが残念です。