2008年7月4日金曜日

Gneisenau ScaleModel

艦船模型は、それほど数多く作ってません。
これは、TAMIYA 1/700のグナイゼナウです。
非常に美しいシルエットを持った船だと思います。
EOS10Dでも流石にISO1600だとノイズが目立ちます。


船体色はちょっと暗すぎました。もっと明るい色じゃないと、らしくないかな。

艦船模型は、ニチモ 1/500のエンタープライズ、 瑞鶴、くらいしか作ったことがありません。
決して嫌いな訳じゃないのですが。
グナイゼナウ。もっと明るい色でもう一度作ってみようかな。

hasegawa 1/72 F-14A ScaleModel






hasegaawaの1/72 のプラモです。
ずいぶん前に作ったものですが、まだ完成していません。
僕は、ディティールアップは一切しません(キッパリ)。全くの素組です。(本当はディティールアップする技術が無いだけですけど)

2008年7月2日水曜日

F-15

F-15は、嫌いなわけではないのですが、特に思い入れがある機体ではないので、模型も、過去に2度作っただけです。(完成したのは1機ですが)
中学生の頃、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の売り込みのデモで、VF-2のF-14Aと共に来日したマクダネルダグラスのデモ機でサンダーバーズに似た塗装のF-15Bを雑誌で見て、1/72のF-15Aのプラモデルを作ったのが最初でした。(メーカーは忘れましたが、たしかグンゼ産業だったような)
当時の標準塗装は、全面エアスペリオリティブルーという、ライトブルーの塗装だったので、当時の僕の塗装技術でも何となく形になりました。
以下は、以前アメリカに行ったときにネリス基地の外から撮った写真です。

2008年7月1日火曜日

Nikon D700

今日、NikonD700が発表になっていました。
ボディサイズはD300くらいで、内容はD3に近いもののようです。
12.87メガピクセルのフルサイズCMOSセンサー(NikonFXフォーマット)。
最高8コマ/秒の連射。
ISO感度200~6400。
51点のフォーカスポイント。
ダストリダクションシステム。
イメージセンサークリーニング。

D300より劣るのは、視野率が95%(D300は100%)っていうとこくらいかな。
でも、あえて今、フルサイズ機が欲しいとは思いません。
それは、
1.周辺光量が不足しがちなフルサイズ機は、レンズもそれなりに良いものを付けないと、画質に影響する。
2.フルサイズセンサーそのものが、まだ高価な為、カメラ本体も高くなる。
などから、「D300」の方が良いかな。と思います。
でも、レンズ資産などを考えると、やっぱり「Canon 40D」になるかな。
いや、40Dの後継機(50D?)まで待つか。

2008年6月30日月曜日

T-38 TALON


T-38 TALONは、今ScaleModelを作ってみたい機種の一つです。
でも、キットに恵まれなくて、昔、フジミからリリースされた、1/50という中途半端なスケールのものくらいしか手に入りません。なにしろ古いキットなので、いろいろ不満があります。現在の水準で、1/48か1/32でTAMIYAかHASEGAWAから出してくれないかなー、とずっと思っているのですが。
まあ、練習機だし、マイナーな機体であることは間違いありませんし、日本国内で見ることはないので、なじみは薄いと思われますが。
でも、スペースシャトルが帰還して着陸するとき随伴したり、スペースシャトル打ち上げ前に、飛行士が乗ってくるのも、NASA仕様のT-38なので、テレビでは結構見ていると思うし。
かつては、サンダーバーズでも使用していたのに、海外メーカーも含め、キットに恵まれないのは、何故でしょう。
何処のメーカーでもいいので、決定版のキットを出してもらいたいものです。

2008年6月29日日曜日

八角三重塔



上田市の別所温泉にある、安楽寺というお寺に行ってきました。
曹洞宗の禅寺ということですが、宗派とかよくわからないので・・・。すみません。
天長年間(824~834)に開かれたと伝えられると案内看板に書いてあったので、1100年以上前と言うことになり、信州最古の禅寺というのもうなずけます。

石段を登り、門をくぐると、鐘楼と本堂が見えてきます。本堂の左脇に、三重塔への入り口があります。
三重塔だけは、拝観料(大人300円、小、中学生100円)が必要です。
お金を払い、三重塔への道を上ります。
三重塔は本堂の裏山を登った、山腹にありました。
ここの塔は、国内で唯一現存する八角の塔です。
一見、四重塔に見えますが、一番下の屋根は、裳階(もこし)であるという見解で、裳階付き八角三重塔と言うことになります。
建立時期は、鎌倉時代末期ということなので、700年以上前に建てられたということになります。

Japanese Soba Noodle


塩田にある「かぐら」というそば屋さんに行ってみました。
たまたま、通りかかった道沿いにあったので、入ってみました。
ここは、今まで聞いたこともない、全く初めての店です。
店内は、古民家を再生したような、落ち着いた雰囲気です。カウンターは無く、テーブル席と、お座敷席に分かれています。
限定で、十割の蕎麦もあると勧められましたが、今回は、初めての店でもあり、基本の「もりそば」を頼みました。
壁にはソフトクリームの張り紙が。こういうの張ってある店の蕎麦って、どうなのかなと思って待っています。

しばらくして、蕎麦が運ばれてきました。
麺は細めです。いやいやどうして、美味しいじゃありませんか。
つゆも甘くなく美味しいです。
量もそこそこあり、良い感じ。
ただ、そば湯の入れ物が小さく、そば湯をたっぷりいただきたい、僕としてはそれだけがちょっとだけ残念でしたが。普通の二八そばでも十分に美味しかったので、今度行ったときは、十割そばを食べてみようかと思います。
値段も、もりそばが630円とリーズナブルで有り難いです。
なんか、思いがけず良い店を見つけてしまって、ちょっとうれしい日でした。