2008年10月23日木曜日

キヤノンのレンズ

以前、ダカフェ日記を真似して、被写界深度の浅い印象的な写真を撮ってみたいと書いたことがありました。
その頃から新しいレンズが欲しいと言っていました(本体もですが)が、最近また欲しいレンズが増えてしまいました。
それは、Canon EF70−200mm F4L IS USMです。
今持っている望遠系ズームは、EF70−300mm F4.5−5.6 DO IS USMというちょっと特殊なレンズです。
DOレンズは、その焦点距離の割にコンパクトで、AFも早いので良いのですが、点光源が変な色(緑)のフレアが出たり、何となくピントが甘い感じがするのです。
EF70−200mm F4L IS USMは、ネット上の投稿画像などを見ると、すばらしくシャープで美しい画像ばかりなので、望遠側はちょっと足りないけど欲しくなってしまいました。
と言っても、軽く10万円は超えている値段なので、おいそれとは買えません。
やはり、まず、本体を更新して、広角系(APS−Cセンサーでは標準)の28mmから35mm位の間のレンズをまず揃えてからの話になるでしょう。

2008年10月22日水曜日

あれこれ

ここのところばたばたしていて、すっかりご無沙汰していました。
肩の調子も良くなり、親父もICUから一般病室に移って一安心。

肩が動かないと、カメラも構えられません。
無理に構えて撮っても、ぶれてしまいます。IS(キヤノンの手ぶれ補正機能)付きのレンズじゃないと。
こんな時は、SONYなどのボディ内手ぶれ補正付きカメラがうらやましい。
α900はかなり気合いが入ったカメラなので一度使ってみたいと思います。
せめてすごいと評判のファインダーはのぞいてみたい。

EOS10Dの後継は、やはりEOS50Dが順当でしょうか。
近々ファームウェアの新しいバージョンがリリースされるみたいなので、これでエラー99問題が解決すれば良いのですが。