2009年1月21日水曜日

EOS40Dファームウェアアップデート

先日キヤノンのイメージゲートウェイからEOS40Dのファームウェアのアップデートの案内メールが届いていました。

今までのファームウェアのバージョンは1.0.8でしたが、今回のアップデートで1.1.1になります。
今回のアップデートの内容です(以下原文)

「このファームウェアの変更(Version 1.1.1)は、以下の修正を盛り込んでおります。

  1. EF 85mm F1.2L II USM レンズを使用時に電池容量が十分あるにも関わらず、カメラのバッテリーチェックのタイミングによってはカメラの表示パネルに表示している電池残量が”もう すぐ電池切れになります”や”電池を充電してください”と表示することがある現象を修正しました。
  2. 撮像素子の前面(ローパ スフィルター)に付いたゴミを自動的に取り除く、セルフクリーニングセンサーユニットが正常に作動しているにも関わらず、カメラの電源 ON などのタイミングによっては、カメラの表示パネルや液晶モニターに”Err 06, セルフクリーニングセンサーユニットが壊れています”と表示することがある現象を修正しました。
  3. キヤノンのホームページからダウンロードしたピクチャースタイル(エメラルドなど)を”ユーザー設定”の”2”あるいは”3”にセットして撮影した RAW 画像をダイレクトプリントした場合に、正しい色で印刷されないことがある現象を修正しました。
  4. 外部ストロボの AF 補助光が発光する被写体の明るさを見直しました。
  5. カメラの内蔵ストロボがポップアップ状態の場合も、カメラのシンクロ端子に接続している外部ストロボが発光するようになりました。」

この内容だと、特にあわててアップデートする必要は感じませんが、この他にも公表しない小さな事もあるかもしれないので、一応アップデートしました。たいした手間でもないし。

今まで1.0.8が最新だと思っていましたが、1.0.9と1.1.0はキヤノンのホームページでも見たことはありません。
でも

「今 回ご案内のファームウェア Version 1.1.1 は、Version 1.1.0 までのファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでに Version 1.1.1 の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。」

と表記されていたので、最近の出荷分は1.1.0だったのかもしれませんね。

2009年1月20日火曜日

金魚


昨年末から飼っていた金魚が死んでしまいました。

先週から一匹が元気がなくなり、体の表面に白い斑点ができました。
調べると、どうやら白点病という病気らいしいです。
ペットショップで、治療薬を買ってきて水槽に入れ、しばらく様子を見ていましたが、結局もう一匹も感染して、両方死んでしまいました。

今年に入ってから、義兄宅で以前使っていた水槽とポンプを貰って、入れ替えたのですが、その器具に病原菌か寄生虫の卵がまだ残っていたと思われます。

義兄宅では飼っていた魚が病気になって全滅したので飼うのをやめ、使わなくなっていた物を貰ってきたのでした。

水槽もポンプも一通りきれいに洗ったのですが、完璧ではなかったようです。しつこいくらいに洗ったんですけど。

水温が低かったのも原因の一つかもしれません。
(水温が低いと病気になりやすく、白点病は25℃以上で死滅するようです。)

薬液で水槽全体が青く染まってしまったので、水を出し、熱めのお湯を何度も入れ替えて殺菌してみました。
とりあえず、水槽をきれいにして、水草だけは入れてあります。
またしばらくしたら、魚を入れてみようと思います。