2009年3月28日土曜日

Laoxの延長保証でSONYのDVDレコーダー修理


今年で5年目になる我が家のDVD/HDDレコーダーが壊れました。
この機械で過去に録画したDVD-RWのディスクが読めないことが多くなりました。
レンズクリーニングなどをしても状態は変わらず。

これを買ったのは、ラオックスヒナタ上田店ですが、この店を含む長野県内のラオックスヒナタ全店が昨年閉店してしまいました。(ラオックスヒナタは長野の日南田電気がラオックスと提携して設立した会社で、その後ラオックスの連結子会社になった)
上田市の家電量販店はエイデン、ノジマ、イセヤデンキと進出しては撤退し、とうとうヤマダ電機だけになってしまいました。

店が無くなってしまったので、メーカー(SONY)に直接電話しようかと思ったのですが、購入時にラオックスの5年間の延長保証に入っているのを思い出し、ネットで調べてラオックスヒナタのお客様相談室に電話してみました。
こういうサポートの電話ってなかなか繋がらないことが多いのですが、すんなり繋がりました。(このサポートは外注でやってるんでしょうか、それともラオックスの本部で引き継いだのでしょうか。対応は良かったです。)
早速SONYに連絡して貰い、SONYから出張修理で来て貰えることになりました。

やってきたサービスマンは2人でしたが、1人は助手という感じでした。
一応症状を確認した後、用意してきたDVDユニットを交換して、埃を掃除してカバーをはめて、さっき読めなかったディスクが読めるのを確認してハイ終わり。
約20分くらいで終わりました。

修理代金も延長保証の範囲内で出来たらしく、請求はされませんでした。

以前もカメラのキタムラで延長保証を使ってシグマのレンズを修理したので、やっぱり延長保証は入っておいた方が良いとつくづく思いました。

2009年3月27日金曜日

野沢菜の写真 part2

今度はレンズを替えて EF50mm F1.8Ⅱで撮ってみました。EOS 40D , EF50mm F1.8Ⅱ , 1/6400sec , F2.0 , ISO 250
このレンズは、安くて、軽くて、写りが良いと評判の良いレンズです。
EOS 40Dでは80mmの画角になるので、ポートレートなどには丁度良いのですが、標準レンズとしてはちょっと長すぎかな。寄れないし。解放以外ではボケもあまりきれいではないし、距離目盛りも無く、マウントまでプラスチックですが、一万円以下で買えるレンズとしては十分な性能だと思います。

EOS 40D , EF50mm F1.8Ⅱ , 1/6400sec , F2.2 , ISO 320 トリミング

小さなアブ(だと思う)が花の上でひなたぼっこをしていました。

やっぱりマクロレンズも欲しくなりました。

2009年3月26日木曜日

野沢菜の花の写真

野沢菜の花が咲きました。EOS 40D , EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM , 1/800sec , F5.6 , ISO 400 , WB オート , ピクチャースタイル スタンダード
菜の花って欧米では種から油を絞るだけの黄色い雑草でしかないらしい。
なので、菜の花を日本人が抱いているイメージで英訳する単語が無いようです。
電子辞書などで調べると誤解を受けそうな変な名前が出てくるし、canolaかcolzaが無難なんでしょうか。
でもやっぱり”nanohana”の方がいいかも。

2009年3月25日水曜日

EOS Kiss X3

キヤノンからEOS Kiss X3が発表になりました。
有効画素数 約1,510万画素。
常用ISO感度 100〜3200
12800まで拡張可能。
映像エンジン DIGIC4
背面画面 約92万画素
フルHD録画可能

と、僕のEOS 40Dよりもスペック的に上回り、EOS 50Dと並ぶところもありますが、連写性能やボディの材質、ファインダー等まだまだ負けていません。

しかし、コンシューマー向けの機種に1,500万画素のファイルは大きすぎて扱いにくいの出はないでしょうか。
パソコンも高スペックを要求されるはずですが、大丈夫なんでしょうか。
APS-Cサイズのセンサーには800万画素かせいぜい1,000万画素くらいが丁度良いと思うんですけど。

それよりも僕は、同時に発表されたクリップオンストロボ「270EX」の方が気になります。
今までは小型のストロボは発光部が固定式で、正面発光しか出来なかったのですが、270EXは上方90度までのバウンスが出来ます。
しかも価格は1万6,800円と220EXより安い!

また欲しい物が増えてしまった。

2009年3月23日月曜日

FedEx MD-11炎上

成田空港でフェデックスのMD-11が着陸に失敗して炎上しました。

貨物機のため乗員は2名だけでしたが、残念ながら2名とも亡くなってしまいました。
心からご冥福をお祈りいたします。

原因はどうやら、風向や風速が劇的に変わり、特に地表付近ではダウンバーストを伴うことが多い、ウインドシアと呼ばれる乱気流の一種によるものらしい。

FedExで使用しているMD-11は3発のワイドボディ機で、全身のDC-10の時代から好きな機体です。
かつては日本航空でも就航していたのですが2004年に最後のフライトを終えてしまい、とうとう実際に乗ることは出来ませんでした。
まだ数社で旅客機として飛んでいるので、なんとか退役する前に一度乗ってみたいと思いますが、多分無理でしょう。