2008年5月31日土曜日

SIGMA レンズ

キャノンのEOS 10Dを買ったとき、同時に買ったのが、シグマの
「AF17-35mm F/2.8-4 EX ASP F/CANON」
という広角ズームレンズ。
EOS10DのCMOSセンサーはAPS-Cサイズなのでレンズの焦点距離が35mm換算で1.6倍になります。そのため、広角側は今までEOS650で使っていた35-70mmだと、35mm換算で56-112mm相当になってしまい、広角レンズではなくなってしまうのでした。
それでどうしても広角をカバーするレンズが必要だということで、白羽の矢が立ったのがこのレンズでした。
Canon純正は高かったので。EOS系では初めてのサードパーティー製のレンズです。
シグマでHSMと呼んでいる超音波モーターを搭載している為、AFの作動は早くて、静かです。でも、ちょっと大きすぎる。フィルター径が82mmって・・・。  とにかく扱い難いレンズです。次の年にはモデルチェンジして、径がだいぶ小さくなってましたから、やはり不評だったのでしょうか。
それが、買ってから1年ほど経った頃からAFモーターが動かないときがあって、メーカーに送って修理してもらいました。
でも、帰ってきてからも、たまに動かなくなったりしたので、しばらく使っていませんでした。
で、今年になって、久々に広角で撮ってみようと思い、10Dに装着してみたところ、なんと、全く動かないではありませんか。
買ってから今年で5年目。お店の5年保証と言うのがあるので(全額保証ではなくて、5年目は50%)、とりあえず、見積もりしてもらって、安かったら修理しようと思い、購入店へ持って行きました。
そこで事情を話し、以前にもAFモーターの修理をした旨を伝えて、出来れば無償で、と、淡い期待をして帰ってきてから一ヶ月。お店から電話が来て、「お預かりした、レンズの修理が終わりました」と言いました。
あれ?。たしか見積もりってお願いしたはずなのに。
おそるおそる、「料金は?」と聞くと、「今回は無償です」とのこと。
ラッキー!。シグマやるじゃん。以前にも修理しているとは言え、5年も経つのに。
それとも、このHSMって、もともと不具合があったのかな。
いずれにしても、これで新しい広角レンズを買う、大義名分が無くなってしまったので、しばらくこのレンズを使ってみようと思います。

2008年5月30日金曜日

Camera、Lens、PersonalComputer、Guitar、

今欲しいものといえば、
ポケットに入るくらいのコンパクトDigitalCamera。
CanonのPowerShot G9くらいだったら良いかも。

最新のデジタル一眼レフ(single-lens reflex camera)
特に Nikon D300 or Canon 40D
と 広角単焦点レンズ。35mm F2.0くらいの。と、明るい望遠レンズ。
ニコンは D3も良いのですが、僕の腕がついて行かないと思うので、遠慮しておきます。

パソコンは MacBook Pro(Macminiでも可)。とにかく IntelMacが欲しい。

ギターはGuildのF-50 or D-55。 MartinのD-28 or D-35。 YAMAHAの LL-36
Guild と Martinは昔からのあこがれなので。(Guildは12stringsも良いのですが、12stringsは、曲を選ぶので、出番が少なくて、弾く機会がたぶん無くなると思う。)

車は、欲しいと言うより、乗ってみたいのはたくさんあります。
例えば、BMWのM3。直列6気筒のBMWには一度乗ってみたいと思います。
Peugeot407。猫足と言われるフランス車。どんな感じなんでしょう。
Ferrari Testarossa と F40
PORSCHE911。 やっぱりポルシェは外せません。
Lotas Esprit V8。 なんと言っても外観、かっこいいので。

国産車はというと。
強いて言うと LexasのIS くらいかな。
後は、今は国産車で魅力を感じる車は有りません。(GT-Rには期待していたのですが。)
トヨタと富士重工で作ると噂の、ライトウェイトのFRスポーツ車に期待します。

2008年5月29日木曜日

Disital_Camera

今日はコンパクトデジカメの話。
僕がデジタルカメラをはじめって持ったのは、1999年の春だったと思います。
今は無きラオックス東部町店に何気なく入って、いつものようにパソコン関連のコーナーを一通り物色して、店内を一回りして帰ろうかと思ったときに目についたのが、ORYMPUSのコンパクトデジカメ「CAMEDIA C-2000ZOOM」でした。発売になったばかりのこの機種は、当時としては最高クラスの210万画素の1/2CCDを搭載していました。レンズも35mm換算で35~105mm相当でF2.0~2.8と明るいものでした。値段は9万円くらいだったと思います。何故かどうしても欲しくなってしまい、近くのATMでお金をおろして来て買ってしまいました。(8Mのスマートメディアを付けてもらって、たしか8万円くらいに負けてもらったような気がします)。
いつも車の助手席のヘッドレストに掛けて、後ろにぶら下げていたのですが、ある日、仕事で川上村から南相木村へ抜ける峠を上ったときです。ものすごい山道で、このコースを選んだのを後悔しながらやっと登り切ると、眼下に川上村の村落の風景がきれいに見えたので、ここで一枚と思い、カメラを見ると、
後席に積んだ荷物と助手席のシートの間に挟まれているではありませんか。カメラを取り出してみると、なんと、後ろの液晶の枠のあたりが割れているではありませんか。スイッチを入れてみます。
動いた!。
でもスマートメディアを認識しません。
ボディのスマートメディアの入っている辺りを押して、スイッチを入れると認識するときもあるようです。
というわけでこのカメラは約3年の命でした。
2002年、新しくできたラオックス上田店に行きました。C2000zoomが壊れてしまったので新しいデジカメ欲しいなーと思いながら、デジカメコーナーを見ていました。すると、一人の店員が近づいてきて、説明してくれます。特にCanonのPawerShotoG3のすばらしさを熱心に語りました。その日は買う気は全くなかったのですが、その店員さんのあまりの熱の入れように負けてG3を買ってしまいました。
店員さんの言うことは正しく、このカメラは、とても良くできており、400万画素ながら、現在の最新機種にも劣らない画質です。ただ、難点は、コンパクトDisitalCameraにしては大きすぎるので、ポケットなどに入れられないのと、起動時間が長いことくらいでしょうか。
そういうわけで、このカメラは、今も現役でがんばっています。
そろそろ、もっと小さなカメラが欲しいところです。記録用にバシャバシャ撮って、ブログにも載せるようにしたいので。

2008年5月28日水曜日

Japanese buckwheat

今日は久しぶりにそば屋に行きました。
最初に目指していた店は、旧真田町の昔有料道路だった道の脇にある店でした。天気も良く、途中の道端にはニセアカシアの花が咲いていて、良い香りが漂っていました。
店の前に着くと、いつもは2,3台しか車が止まっていないのに、今日は満車状態だったので、並んで待つのが嫌いな僕は、スルーして別の店に向かいました。
あとこの近くでは、以前一度だけ行ったことがある十割そばの店があるので、そこに行くことにしました。
その店は田んぼの中の道を走っていった奥にあり、とてもわかり難く、初めて行ったときは、なかなかたどり着けませんでした。
今日は2度目だったのですんなり到着。
店の中はカウンターと4人掛けのテーブルが1つ、2人掛けのテーブルが1つ、4人掛けのお座敷席が3つ有ります。
先客は4人掛けのテーブルに2人と、お座敷席の一つに家族連れが一組でした。
僕はカウンター席に座りました。
迷わず、もりそばを注文。
目の前ですぐ茹で始めます。
茹で上がったら、水でさらして締めて器に盛り、運ばれてきました。
麺は細麺でコシがあります。さすがに十割だけあって、そばの風味がしておいしかったです。
薬味はネギと大根おろしとわさび。あとキュウリのからし漬けが着いていました。
つゆは甘めで、そばをどっぷり浸けて食べると良いのかもしれませんが、ちょっと僕の好みでは有りません。(決してまずいわけではありません。鰹のだしもよく出ていておいしいつゆではあります。)
麺の量はちょうど良いのですが、器が浅い陶器の皿の上に丸い巻き簀を敷いてそばを盛ってあり、水が底に溜まり最後の方は水につかっているような状態だったのでそれが少し残念でした。
つゆが甘めなので、そば湯を飲むには良かったです。例によって、そば湯を全部飲んで帰ってきました。

2008年5月27日火曜日

Scale Model

昨日はF-14のプラモデルについて書きました。
今日はそのほかのプラモデルについて書いてみようと思います。
僕が作るのは、主に飛行機、それも現用機がほとんどです。
昨日も書いたように、実家には未組み立てのものや、組み立て途中で止まっているものなどが数多く眠っています。今、自分の部屋に飾ってある完成品や半完成品は、
Hasegawaの 1/72 
F-14が3機、
F-4Jが1機、
F-16Aが1機、
F-16Aplusが1機、
1/48 F-16Aplusが1機と、
Fujimiの1/72 
F-14Aが1機、
A-7Eが1機、
F-16Aが1機と
唯一の艦船モデル TAMIYA 1/700
グナイゼナウが1隻
です。あとは食玩の完成モデルをちょこちょこ並べてあります。
グナイゼナウ以外のプラモデルはいずれも10年以上前に作ったものたちです。
ここ何年も作る機会が無くて、寂しい限りです。
昨年、TRUMPETERという中国のメーカーの1/72のRA-5CとHasegawaの1/72のF/A-18Fを買ってみたのですが、見事に未開封のまま棚に置きっぱなしです。
そろそろ、毎日少しずつでも作り出してみようかなと思っているところです。
でも、工具や塗料などのToolsetを実家から持ってこないと始まりません。それに、塗料の臭い対策をしないと、家族に怒られそうです。皆さんはどうしているのでしょう。
最近は、塗装ブースなるものも売っているらしいので、ちょっと探してみようかな。
実家に行って作りかけのキットをもってこようと思うのですが、いざ行くと、あれもこれもと持って行きたくなり収拾がつかなくなります。(現在の住まいでは置くところがありません)
車のキットも何個も眠っているので、とりあえずその辺から攻めてみようかと思っています。
なぜなら、車の場合、飛行機に比べて部品点数が少なく、組み立てに時間がかからず、塗装の色数も少ないので、早くできるかな なんて考えてるんですが、でもいざ作ると、細かいところでつまづいて、なかなか進まないんですよね。実家に置いてある塗料も、もう固まってしまっているだろうし、また新しく買い直すとなるとけっこう大変かも。
ま、いずれにしても、今度帰って、どんな風になっているか確認してこようと思います。
そして、いずれ、ここで、制作記でも書いてみようかと・・・

2008年5月26日月曜日

F-14

前に、F-14が好きだと書いたことがあります。
初めてF-14のプラモデルを手に入れたのは、小学生の頃だったと思います。
モノグラムの1/72のキットでした。
とにかくF-14のプラモデルが作りたい僕は、市内の模型屋さんでそのキットを発見したときは、すぐに買ってほしいと親に泣きつき買ってもらいました。(輸入物のキットはそれまで見たこともなく、かなり高くて、自分では買えなかったと思います。)そんなキットの出来はというと、はっきり言って、まるっきりダメ。モノグラムといえば、すばらしいキットを作ることで有名なメーカーですが(当時は知りませんでしたが)、いくら何でもこれはちょっと・・・。と思う内容でした。ディティールは実機のモックアップをモデル化したようで、量産機とはだいぶ雰囲気が違っていました。なによりディティールから、一つ一つの部品などまですべておもちゃっぽいものでした。後にモノグラム神話と言われるくらいすばらしいキットを作るメーカーと知りましたが、あのキットのおかげで、にわかには信じられませんでした。どうもこの頃モノグラムは、玩具メーカーに吸収されてしまったらしいです。それであんな内容になってしまい、こんな田舎でも売っていたんですんね。後にずいぶん経ってから1/48ですばらしいキットをリリースしたようですが、そのキットは見たこともありません。
国内メーカーもリリースするようになったのはいつ頃だったでしょう。
僕が手にした国内最初のものは、たぶんサニーというメーカーだったと思うのですが、1/100のものです。これは意外に良くできていた記憶があります。その後長谷川の1/72、サニーの1/144があり、満を持して田宮の1/32がリリースされたのでした。その後ハセガワが1/48の決定版キット、1/72の新設計の決定版キット、フジミも1/72のキットをリリースしていました。
そのほとんどのキットは買いました。しかし完成したものはサニーの1/100が1機、初代ハセガワの1/72が3機、後期の1/72が1機、フジミの1/72が1機、サニーの1/144が1機くらいでしょうか。
家の実家には未組み立てや、組み立て途中のキットがいくつも眠っています。いつか、時間が出来たら作るつもりですが、いつになるやら。

2008年5月25日日曜日

今日は今まで乗り継いできた車たちについて書いてみようと思います。
18歳で免許を取り、最初に乗ったのは、父親が乗っていた三菱のコルトギャラン。エンジンルーム内がガラガラで、ボンネットを開けると上から地面が見えました。パワーはそこそこ有ったような気がします。
19歳の時初めて自分で買った車は、いすゞのジェミニZZ/R(ダブルズィーアール)スペシャルエディション。メーカーでポート研磨などをしてラリーのベース車として、全国で54台だけの限定車でした。当時はDOHCエンジンを作っているメーカーはトヨタといすゞしか有りませんでした。よく回るエンジンで、でもトルクはとてもフラットなので運転しやすい車でした。このときはレビンのハチロクが出たときでしたのでとても迷いましたが、僕はあえてジェミニを選びました。これは正解だったと今でも思っています。
それから4年後。レビンがモデルチェンジしたと言うんで、発表展示会に行きました。AE92です。「結構かっこいいんじゃない」。試乗をさせてもらうと流石ハチロクの時から定評のある4A-GEUを少し進化させた4A-GEエンジンは吹き上がりがZZ/Rよりも気持ちよく、一気に欲しくなってしまいました。まだ買い換える気など全くなかったはずなのに、ZZ/R気に入っていたのに。結局買い換えることになりました。FRの方が絶対良いと思っていた当時の僕としては、FFと言うところはちょっと不安でしたが、乗ってみると全く違和感なく走れました。デザインもミニソアラなどといわれることもありましたが、シンプルなラインでまとまっていて、むしろソアラより良いと思います。
今日は疲れたのでこの辺にしておきます。つづきはまた。