2010年7月11日日曜日

さだまさしコンサート

さだまさしコンサート

何年ぶりだろう。ずいぶん久しぶりだ。

今回はニューアルバムに合わせた「予感」というツアーの一環だが、

画家の 原田泰治さんの古稀をお祝いする記念公演だったので、17時開演の2部構成という異例の形のコンサートだった。

17時から17時45分(予定では17時30分)の第一部は、原田泰治さんとの対談、

休憩をはさんで18時から第2部がコンサート。

今回はとってもアコースティックな感じ(完全なアンプラグドではないが)で、マリンバの宅
間さんとピアノの倉田さん以外にはチェロとフルートとウッドベース(この三方は名前忘れ
た。すみません)という珍しい構成。

「主人公」「セロ弾きのゴーシュ」「秋桜」「案山子」や、なんと「雨やどり」等とても懐かしい曲も聴くことができて感激。

なにより「山ざくらのうた」を生で聴くことができたのがうれしい。

ギターは以前からのヤマハさだまさしモデルの音がまた懐かしい(30周年記念モデルや最近テレビで弾いているマーティンD-35は使わなかった。)

やっぱり さださんにはヤマハ(と言うよりテリー中本さん)の音が似合う。