2008年5月24日土曜日

飛行機

飛行機が好きです。
最初はたぶん小学生の頃、零戦や飛燕やムスタング(当時はマスタングではなくムスタングと言っていました。車も)などのプラモデルを買ってもらってからだと思います。当時のプラモデルは脚が可動で収納したり、飛び出したりするギミックがあって楽しかったなー。スケールもたぶん1/100位だったと思いますが、子供が遊ぶにはちょうど良い大きさだったと思います。
最近はガンダムなどのテレビキャラクター以外は子供は興味を示さないらしく、いわゆるスケールモデル(飛行機や船等)は完全に大人向けの製品しか有りません。もちろんディティールを追求した現在のような商品は有って欲しいのですが、子供が何にも考えず組み立てられて遊べるようなものも欲しいと思います。
そのうちに航空機関連の雑誌などを読むようになると、現用機に興味が移っていきます。
F-14は好きな飛行機の一つでです。2つのエンジンを左右に離して搭載して、その上に2枚の垂直尾翼があり、なにより、可変翼の主翼が特徴です。
トップガンやファイナルカウントダウンなどの映画にも出演し、横須賀を母港とした空母の搭載機として日本にも配備されていましたので、かなり人気がある機種です。一時は航空自衛隊の主力戦闘機をF-15と争ったこともありました。
そのF-14も一昨年とうとう退役してしまいました。
思えば、1990と1992年にはアメリカまで見に行ったことがありました。(雑誌社の主催の航空祭見学ツアーでしたが)
ミラマーやペンサコーラなどの基地で、デモフライトや展示機を見ていたときは本当に幸せな気分でした。また行ってみたいけど、家族連れだときついよな、きっと。

2008年5月23日金曜日

カメラ

僕が最初にカメラを買ったのは1983年頃だったと思う。
Nikon FGというカメラ。ニコン初のマルチモードAEカメラでした。
エントリーモデルのリトルニコンと呼ばれたEMの兄弟分で、EMは絞り優先AEのみですがFGはプログラムAE、絞り優先AE,マニュアルと3種類の露出モードが選べます。(でも僕はプログラムAEは使ったことがありません。今のカメラでもそうですが、プログラムモードとかオートとかってなんか使う気になれないんです。
当時ニコンのフラッグシップ機はNikon F3。ニコンのF一桁機といえばプロ専用であこがれのカメラでした。そこまでは手が出ないので最初はNikonFEを買うつもりでした。しかし、but、でも。それでも当時の僕には手が出ませんでした。そこで店の人に勧められたのがNikonFGだったのです。そこにNikonの36-72f3.5というズームレンズを付けました。このカメラはモルトの劣化はありますが、完動状態で今も有ります。(ちなみにデザインはF3と同様ジウジアーロによるものでかっこいいです)
その後ミノルタのα7000発売以降時代はオートフォーカスになり、1987年、キャノンがマウントを一新してオートフォーカスのEOS650を発売しました。このオートフォーカスの早さと正確さはかなり評価が高く、僕は浮気をしてキャノンに走ってしまいました。
航空祭などで飛行機を撮るときなど、オートフォーカスが欲しかったのです。
これには100-300のレンズを付けていました。
2003年の秋、子供の運動会で撮っていると。あれ?シャッターが降りない。なんで?
後で調べてみたら、シャッター幕に油が流れ出てきてしまうというEOS650ならではのこしょうだったらしい。
ということで、思い切って新しいカメラを買うことにしました。
次に買ったのは、今もメインで活躍しているCanonのEOS 10D。そうここで一眼レフもデジタル化したのでした。デジタルになると、現像やプリントのことを考えずにバシャバシャ撮ってしまうので写真の数がやたらと増えました。本当は一枚一枚考えてシャッターを切る方がいいのですが、シャッターチャンスを逃すのが怖くてついシャッターを押しちゃうんですね。
最近デジタルが主流になってから一眼レフもモデルチェンジのサイクルが早くて、10Dが出た後もすでに、20D、30D、40Dとなるので4世代も前のモデルになってしまいました。
10Dでも画質には全く不満はありません。まだまだ現役で使えると思います。
ただ、起動時間が遅いのはちょっときついです。そのおかげで、いくつシャッターチャンスを逃したか。
それだけでも買換の理由にはなるとは思いますが。
今度は40Dにしようか、それとも、思い切ってまたNikonに戻ってD300を買おうかとも思っています。
でもD300だとレンズも買わなくてはならないので悩むところです。

2008年5月22日木曜日

1週間

このブログを初めて今日で1週間です。
今まで日記なんて書いたこと無かった自分が、出来るのか自信が無かったのですが、紙に書くよりはキーボードを打つ方がずっと書きやすいので続けられるのでしょう。
今のところ何も考えず、ただ、だらだらと書き綴っていますが、もう少しなれたら、文章や構成も考えながら、写真も挿入して見栄えのするものにしようと思います。
さて昨日の続きを書いてみようと思います。
昨日はPowerBook1400C/133まででしたが、この後は現在も稼働中の現役マシンたちです。
PowerMacintrosh8100/80AV以降はデスクトップは使っていませんので現在はすべてノートです。
まず1999年にPowerBookG3 14" 333。PowerPC601を積んだマシンです。
曲線を多様したデザインは、さすがappleとおもうものです。
次は7年くらい前にsharpのPC-MV1-C1W。プライベートでのWindowsデビューです。スペックはPentiumⅢの1Ghzと今ではちょっときつくなってきましたが、普段持ち歩くには良いと思います。
2005年に現在のメインマシンであるiBookG4 14" 1.42GHzを買いました。
次は久々にデスクトップマシンにしようかと考えています。
iMacとかMacminiとかね。でも予算の都合があるので当分先になりそうです。

2008年5月21日水曜日

Macintosh

今日は僕のコンピューターについて書いてみようと思います。
初めて自分で買ったのはMacintosh Ⅱviという機種。
今から16年くらい前だと思いますが、当時はまだパソコンなど一般の人間が買うものではなかった時代です。CPUのクロックもモトローラの 68030の16MHz と今では考えられないくらい遅いマシンでした。なにせphotoshopを立ち上げるのに5分くらいかかって、写真の画像を開くのに15分くらいかかっていましたから。
メモリーは1MBあたり1万円くらいでした。ハードディスクは80MB(GBじゃないです)
しかも標準はハードディスクレス。
なんと恐ろしい時代だったんでしょう。
その後はMacintosh Quadra 840AV というやつ。これは 68040の40MHzでしたがappleに送ると格安でPowerMacintosh8100/80AVにアップグレードしてくれるというので買いました。これはPowerPC搭載のマシンで、当時は文句ない早さでした。
ポータブルは最初はPowerBook145B。10インチのモノクロFSTN液晶のでした。(でもⅡviより早かった)
次はPowerBook1400C/133。これはPowerPC603eの133MHzを搭載していましたが、SONNETの333MHzのアクセラレーターを積みました。
とりあえず今日はこの辺でやめときましょう。
続きはまた後日ということで。

2008年5月20日火曜日

自動車税

今日、自動車税の納付に行ってきました。
今年からコンビニでの納付もできるようになって便利ですが、今日は郵便局に用事があったので、郵便局で納付してきました。(銀行だとかなり待たされることもあるので、いつも避けています。)
僕の愛車はT社のi○○s。排気量2000cc(正確には1998cc)なので39,500円。
ガソリン代も高騰している昨今車にかかるお金が増えてきついです。(無鉛プレミアム仕様で無いのがせめてもの救いですが。)
一方、奥さんの車は昨年1000ccの車から軽に買い換えたので7,200円と、22,300円も安くなりました。
でもこの調子で軽自動車人気が続き、普通車が売れなくなると、軽自動車の税金を上げようとする人たちが出てきそうで怖いです。(発泡酒などのようにね)
100歩譲って酒の場合は嗜好品なので、仕方がないかもしれませんが、自動車は、特にここのような田舎では車がないと生活できません。まさに生活必需品です。
消費税が10パーセント以上の海外の国でも食品や生活必需品は無税か税率が少ないと聞きました。
価格が400万円とか500万円以上とかの高級車に乗っている人には、もっと税金をたくさん払っていただいて、僕ら庶民からはあまり搾り取らないようにお願いしたいものです。
車だけではなく、このままでは、中国製品は買いたくなくて、でも高いものは買えない。結局買うのをやめようと言うことになり、消費の低迷から不景気へとつながるのではないでしょうか。
あー、こんなことを書いていたらブルーになってきた。
明日は明るい話題にしよう。

2008年5月19日月曜日

家庭菜園

我が家の横に小さな畑があります。
毎年試行錯誤しながらいろいろな野菜を作ってみて悪戦苦闘しています。
昨年の晩秋に植えたタマネギはなんとか冬を越して少しタマネギらしくなってきました。
今年4月に植えたジャガイモもだいぶ伸びてきて20空30Cmくらいになっています。
今年は「キタアカリ」という種類のジャガイモを植えてみました。男爵に近い種類で煮くずれはしやすいけどビタミンCが多く、身は黄色でほくほくしておいしいとのことなので楽しみです。
タマネギとジャガイモと4月の終わりに植えたネギで畑はほぼ埋まってしまっています。
それらの隙間を見つけてエンドウ豆、春菊、二十日大根、枝豆、トウモロコシも少しずつ蒔いてみましたがいまいち成長が芳しくありません。やはり土地が痩せてきたのでしょうか。最近堆肥などをあまり入れてないので今秋には、牛の糞などの堆肥をたくさん入れてみようかと思います。
1週間ほど前にトマト2本、なす2本、シシトウ1本を買ってきて植えてみたのですが、無事育ってくれるか心配です。
あとオクラとキュウリもなんて考えているのですが、もうスペースが・・・。
これから夏にかけて、雑草と害虫を相手に死闘を繰り広げなければならないと思うと、ちょっとブルーになりそうだけどそれが楽しかったりして。
いつもそうですが、うまくできたときの喜びは当たり前ですが、失敗したときに、今度はこうしてみようとか考えるのもまた楽しいものです。これが家庭菜園の良いところですね。生活の糧にしている人はそんなこと言ってられませんから。
あと、家の裏口を出たところにニラを植えてあり、今日今年2回目の収穫をしました。ニラは切ってもどんどん伸びてくるので、切った後数週間でまた食べられるようになります。
そのニラの近くには青じそがいくつも出てきています。
裏口を出てすぐのところなので、ちょっと薬味がほしいときは便利です。
そのまたすぐそばには、山菜の一種のコゴミがいくつも出て、今はきれいなシダの葉っぱを広げています。これは2、3年前に実家から2株ほど持ってきて植えたものです。(少し前に葉っぱが広がる前の丸まっているときに採って天ぷらにして食べました。)
自分の家で採れたものは多少できが悪くてもおいしく感じるのは何故でしょう。

2008年5月18日日曜日

田植え

今日は、うちの奥さんの実家の田植えでした。
朝6時30分に今日から剣道を始めた長男を体育館まで送っていき、その足で次男と二人で奥さんの実家へ。
実家に着くとお義父さんとお義兄さんが準備万端でお茶を飲んで待っていました。
朝食を勧められたが、運転しながらパンを食べた旨を知らせると早速始めることに。
田植え用の長靴を履きいざ田んぼへ。
田植機は以前は2条植えの歩行タイプでしたが、昨年から4条植えの乗用タイプにグレードアップしました。
流石に4条植えそれも乗用となると早い早い。みるみる植わっていきます。
以前は丸一日以上かかっていたのに、これだと半日で終わってしまいます。
田植機での作業はお義兄さんが運転して全部やってくれました。僕は苗を運んで補充する役ですが、はっきり言ってこっちの方が数倍大変で疲れます。植えるの早い分苗の補充も忙しくて半日でもくたくたになりました。
でもなんかいまいちきれいに植わってないなーと思ったら、田植機を運搬するときにフロートを傷つけない為にスタンドをつけてあるのですが、田植えをするときはそれは外さなければいけないのに、外し忘れてスタンドで田んぼを一部掘ってしまっていました。
それで一時中断。こっちは少し休めてほっと一息。
その後は何のトラブルもなく、順調に午前中で終わりました。
は~疲れた。
お昼をいただいて午後は、お義兄さんの知り合いが粗大ゴミを処分してくれるというので、僕の家や実家にある古いブラウン管モニターや壊れた家電製品等を処分してもらおうと急いで家に帰り、納戸の中から昔使っていたSCSIのMO機やスキャナ、プリンタ等(よくこんなものとっておいたな、というか捨てる機械がなかなか無かったんです。)を引っ張り出し、車に積んで実家へ行き、そこでまたまた昔使っていた不要品を積んでお義兄さんのところへ。
業者の人は軽トラックで来ていて、もうすでにお義兄さんのところの不要品で荷台はいっぱい。そこへ僕の荷物を無理矢理載せて板で荷台の枠を高くして崩れないようにしてしっかりロープで縛って持って行ってくれました。
思いがけなく家が片づいて良かったのですが、それにしても疲れました。
今日はもう寝ようかと思います。