2008年9月10日水曜日

α900 Digital Camera

ソニーから、ようやくα900が発表になりました。
フルサイズのCMOSセンサーは2460万画素だそうです。(そこまでいらないと思うけど)
ボディのデザインは内蔵スピードライトが無くて三角のペンタプリズム部の形が昔の一眼レフカメラっぽくてかっこいいと思います。(今だと、かえって新鮮に見えます)
全体的にも、高級感が有り、なかなか良いデザインではないでしょうか。
ただし、別売の縦位置グリップを付けるとかっこわるくなってしまいます。
内容的にも、視野率100%のファインダーや、ボディ内手ぶれ補正、レンズごとにAFの微調整が出来るなど充実してます。
AFの微調整は欲しい機能です。5D後継機に付いてれば嬉しいけど無理かな。

ただ、見慣れてきたとは言え、SONYのロゴは一眼レフには、いまいち違和感があるのは私だけでしょうか?(SONYのロゴは好きですし、ビデオカメラなんかは、プロ用でも似合うと思うんですが何故でしょう)

これでCanonのEOS5Dの後継機がどんな内容なのか、ますます楽しみになってきました。

それにしても最近はCCDよりもCMOSの方が多くなってきましたね。
最初の頃はCMOSはダメなんて言われてたけど、CMOSにこだわり続けたCanonは正解だったということですね。

0 件のコメント: