2016年11月30日水曜日
風呂場のカビ
昨夜、風呂に入っているときに、カランの下の奥の見えない所にカビを発見!
洗面器にお湯をためて、勢いよくお湯をぶつけるように掛けると海苔状のカビが流れて行きました。
排水口付近とか、天井や壁などは、気がつきやすいので、カビ取り剤などで掃除しますが、陰になっている所など普段見ない所はカビの温床になっている場合があります。
以前、なにかのテレビ番組で、風呂から上がるときに最後にシャワーを水にして壁など全体に掛けるとカビ予防になると言っていたので、ときどきやっていました。
ところが、この前、NHKのためしてガッテンで水では全く効果が無く、それどころか逆効果だと言っていました。カビ取り剤も表面付近にしか効果が無く、奥まで入った菌糸まで届かないそうです。
ではどうすれば良いかと言うと、熱いお湯を掛けると良いらしいです。
50℃以上のお湯を掛けることによってカビは死滅するそうです。
一般的に風呂用の給湯器の給湯温度はリモコン設定が最高で60℃までしか上がりません。
さらに、混合水栓で水が強制的に混ざるものもあるので、そこまで温度が上がらない場合もありますが、普通は一番高い設定でシャワーを掛けてやれば死滅するようです。
わが家の給湯器と混合水栓ではほぼ60℃近い温度まで上がるので、しばらく掛けてみました。
さてどのくらい効果があるのかはこれから検証していきます。
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