Canon(日本語ではキャノンではなくキヤノンだそうです)からEOS 50Dが発売になって一週間が経ちます。
僕のEOS10Dもそろそろかな〜。なんて考える今日この頃。
EOS50Dは後継機候補のNo.1ですが、発売後のユーザーの口コミなどを見ると、エラー99が頻発しているらしい。
エラー99は原因不明のエラーで、バッテリー抜き差しで直ったりすることもあるとのこと。
以前から、「キヤノンはエラー99が出る」という話は聞いていたのですが、初期ロットの為と言うには、今回はちょっと多すぎるようです。
ファームウェアのバージョンアップで直る可能性も有るとのことですが、今の状態では買う気になれません。
もし、今EOS10Dが壊れてしまったら。と考えると、
1.エラー覚悟でEOS50Dを買うか、
2.価格が安くなっているEOS40Dを買うか、
3.EOS5D or EOS5Dmark2に行くか、
4.はたまた、思い切ってキヤノンを捨てて、ニコンD300にするかという選択肢になるのですが。
まず、EOS50Dは、やはり、不安が有るので、出来ればもう少し様子を見ていたい。
EOS40Dは、50Dより現在約5万5千円くらい安くなっています。性能も高感度の画質以外は不満は有りません。
EOS5D , 5Dmk2は価格が高いのと、5Dmk2は、シャッター性能や、連射速度など、思っていた程の進化が有りませんでした。
Nikon D300は、今、一番欲しいカメラです。
価格は50Dより高く、レンズ資産も無いので、同時にレンズも揃えなくてはならないので、かなりの出費になります。
レンズのラインナップはCanonのほうが好みです。
と言うことで、どうしても、今すぐ必要となった場合は、EOS40Dを買うことになるでしょう。でも、今や、カメラも昔と違い、デジモノになってしまったので、デジタル的な要素は少しでも新しい方が良いので(画素数は別だが)、今40Dと言うのもなー。
幸い、我が家の10Dは、若干、ピントに不安は有るものの、まだ、なんとか使えそうなので、50Dの品質が安定するまで待ってみようと思います。
(でも、40Dにして、浮いたお金で、レンズを買うというのもありかな。)
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