で、最初の仕事は、どんど焼きのお手伝いでした。
10日の午後から竹や薪などを集め積み上げて、半日がかりでようやく形になりました。
別の組は豚汁や餅を振る舞う準備もなんとか終わり、11日を迎えました。
役員は8時に公民館に集合して現場へ。最後の準備をして、9時半に無事点火しました。
豚汁やその場で揚げた餅も好評で、成功したと言っても良いと思います。
こういう形でどんど焼きをするのは2回目だと言うことです。
ここら辺の地域では、道祖神のお祭りで、もっと細かい地区毎にこぢんまりと正月飾りなどを燃やし、柳の枝の先に付けた繭玉(団子)を焼いて食べるのが普通でした。
でも最近では次第にそういうことをする所も少なくなってしまったため、自治会を盛り上げようという若い人達が中心になり実現したのでした。
自治会の役員は初めてですが、こういう人たちと一緒に出来るのはとても楽しく、やりがいがあると思います。

0 件のコメント:
コメントを投稿