2008年5月16日金曜日

ギター

今日久しぶりにギターを出して見ました。
今僕が持っているのは、タカミネの26年くらい前のモデルでカタログには載らなかったものです。
当時ライ・クーダーモデルと呼ばれたPT-007というモデルを元にサイドとバックそれとネックにメイプルを使ったものです。
色はサンバースト処理ですが(タカミネのサンバーストはきれいで好きです)メイプルの虎目はとてもきれい。アンプを通すことを前提に作ってあるので、表板はスプルースですが、ステージでのハウリング防止の為わざと厚くしてあり、生での音量はボディが大きい割に小さめです。しかし、音質はとてもきれいで20年以上たっていてもネックの状態なども良く、手放せません。

もう一本ヤマハのLL-15Dというモデルもあります。
これは20年くらい前のものですが、ネックが順ぞり気味で、アジャスターロッドが聞かない為直せません。(引けないことはないんですが)
僕は、実はヤマハの特に中高音の澄んだ音色が好きなんです。
ペグもくすんでしまっているし、ちょっとかわいそうなんですが・・・
最近はギターを弾く頻度もめっきり低くなってしまっている(ていうかほとんど弾いてない)ので、もう少し引っ張り出してきて弾くようにしてあげないと。と思う今日この頃でした。

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