
昨日、カメラのキタムラに行ったついでに、天気も良かったので上田公園を一週してきました。
真田昌幸、真田幸村コンビにより徳川軍を2度にわたって敗走させた上田城は、関ヶ原の合戦後に徹底的に破壊され、現存する隅櫓や石垣は寛永3〜5年(1626〜1628)にかけて、仙石忠政によって新たに築き直されたものです。
真田軍対徳川軍の2度目の戦いは関ヶ原に向かう徳川秀忠軍を足止めさせ、関ヶ原の合戦に間に合わないという大失態を演じてしまったため、徳川のプライドが城を破壊させたのでしょう。
丁度昼頃だったので平日でも人がひっきりなしに往来していました。
正面の門の右側の石垣にひときわ大きな真田石という石が埋め込まれています。

と書かれています。
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