2008年12月12日金曜日

EOS40Dでもいいか

昨年カメラのキタムラでレンズ(EF50mm F1.8Ⅱ)を買ったときに貰った割引券の有効期限が今年の12月31日だったので、とりあえず、買っておいても良いと思われるプリンターのインクを買いに行って、ついでにカメラを見てきました。
店員さんにお願いしてEOS50DとEOS40Dを見せて貰いました。
流石に50Dの背面液晶は92万ドットだけあってきれいでした。
あの液晶を見てしまうとやはり50Dのほうが良いのかと思います。

デジタルものは新しいものの方が絶対良いし、50Dの価格もかなり下がっているとは言え、40Dの価格が84,800円で下取りがあればさらに15,000円値引きと言うことで、実質69,800円とEOSKiss並(ちょっと前まではkissももっと高かった)まで下がっている状態では、40Dも非常に魅力です。(50Dとの差額でシグマの30mmF1.4 EX DC HSMが買えそう)

50Dの画素数は1510万画
素、40Dは1050万画素ですが、僕は1050万画素で十分です。いやむしろAPS−CサイズのCMOSは現段階では1050万画素から1200万画素くらいが丁度良いのではないかと思っています。
なので、理想は、50Dのセンサーだけ40Dと同じもので価格が現在の価格なら申し分ありません。
次期主力カメラにはEOS50Dがほぼ決まっていたはずなのに・・・。

僕にとってEOS50Dのアドバンテージは、あの背面液晶とマイクロアジャストによるレンズ毎のAF調整とDIGIC4ですが、それが、この価格差に見合ったものかと考えるとEOS40Dでもいいかな。なんて思ってしまうのでした。

0 件のコメント: