2008年6月17日火曜日

KC-10、DC-10、L1011

飛行機の中でも、旅客機や、輸送機や空中給油機などの大型機は(爆撃機は別として)、模型もあまり作ったこともなく、資料も無いのですが、外観などから僕が好きなのは、L1011、DC-10、MD-11、KC-10、C-130と言ったところでしょうか。
これらの機体は、C-130以外は全て、3発のワイドボディの機種です。(MD-11とKC-10はDC-10が元になっているので)
DC-10は小学生の頃ボディ側面に緑色のストライプが機種から垂直尾翼まで入っていたアリタリア航空の塗装を、何かで見て一発で好きになりました。
そのアリタリア航空も、最近危ないようで、エールフランス・KLMへ身売りするという話もありましたが、その後どうなったのでしょう。
そういえば、デルタ航空とノースウエスト航空が合併したというニュースもありました。
航空業界も同時テロ以降、乗客が少なくなり、更にここにきて、燃料代の高騰でかなり苦しいと推測できます。
デルタ航空の昔の塗装デザインも好きでしたので、そういうのがだんだん無くなっていくのは淋しいものです。JALの鶴丸も無くなるしね。
アリタリアとデルタのDC-10かMD-11のプラモデルは作ってみたいと思いますが、この塗装のキットはたぶん無いと思うので、作るとしたらデカールは自作で作らなければなりません。別売のデカールがあればよいのですが。デカールを作るには正確な資料が必要ですが、手持ちの資料では全く足りません。ハセガワさん出してくれないかなー。

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