2008年5月28日水曜日

Japanese buckwheat

今日は久しぶりにそば屋に行きました。
最初に目指していた店は、旧真田町の昔有料道路だった道の脇にある店でした。天気も良く、途中の道端にはニセアカシアの花が咲いていて、良い香りが漂っていました。
店の前に着くと、いつもは2,3台しか車が止まっていないのに、今日は満車状態だったので、並んで待つのが嫌いな僕は、スルーして別の店に向かいました。
あとこの近くでは、以前一度だけ行ったことがある十割そばの店があるので、そこに行くことにしました。
その店は田んぼの中の道を走っていった奥にあり、とてもわかり難く、初めて行ったときは、なかなかたどり着けませんでした。
今日は2度目だったのですんなり到着。
店の中はカウンターと4人掛けのテーブルが1つ、2人掛けのテーブルが1つ、4人掛けのお座敷席が3つ有ります。
先客は4人掛けのテーブルに2人と、お座敷席の一つに家族連れが一組でした。
僕はカウンター席に座りました。
迷わず、もりそばを注文。
目の前ですぐ茹で始めます。
茹で上がったら、水でさらして締めて器に盛り、運ばれてきました。
麺は細麺でコシがあります。さすがに十割だけあって、そばの風味がしておいしかったです。
薬味はネギと大根おろしとわさび。あとキュウリのからし漬けが着いていました。
つゆは甘めで、そばをどっぷり浸けて食べると良いのかもしれませんが、ちょっと僕の好みでは有りません。(決してまずいわけではありません。鰹のだしもよく出ていておいしいつゆではあります。)
麺の量はちょうど良いのですが、器が浅い陶器の皿の上に丸い巻き簀を敷いてそばを盛ってあり、水が底に溜まり最後の方は水につかっているような状態だったのでそれが少し残念でした。
つゆが甘めなので、そば湯を飲むには良かったです。例によって、そば湯を全部飲んで帰ってきました。

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