以前、とあるそば屋さんに行ったとき、会計の時にレジの横でそば茶を売っていました。
上田市にある「くろつぼ」というお店ですが、そばもおいしく、店の雰囲気も良いところです。
そのそば茶の箱には、ただのそば茶はなく、苦そば茶と書いてあります。
苦いんじゃ飲めないなと思い、店の人に聞いてみると、麺にすると苦いけど、お茶にすると全く苦くないとのこと。
箱書きを読むと、「苦そば」とは、いわゆる「だったんそば」のことらしい。
普通のそばに比べて、ルチンが200倍も含まれているとのこと。
200倍とは尋常じゃない数字ですが。本当かなと思いながらも、気になったので、一箱買ってみました。
中は、6gの小袋で30個入りでした。
その小袋をそのまま急須に入れて、お湯を注ぎ、普通のお茶の要領で飲めばよいのです。
味は、結構香ばしくて、さっぱりしていておいしく、むしろ、普通のそば茶より飲みやすいくらいです。
水出しも出来るとのことなので、暑くなったら、水出しで、冷やして飲んでみようと思います。
飲み始めて半月くらいになりますが、心なしか、体調も良くなったような気がします。
あと2週間くらいで無くなるので、それまでにまた、そばを食べて、買ってこなくては。
無類のそば好きの僕は、毎日そばでもかまわないのです。
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